[読書][ITM] The Only Logical Way to Teach English ―In the Middle読書日記総まとめ―

In the Middle読書日記、約半年続いたこの読書日記も、今回でついに完結編。これまでの40を超えるエントリを、後で自分が参照しやすいようにカテゴリ別にまとめておこうと思う。

ライティング・ワークショップってそもそも何?

まずは、アトウェルの授業の具体的な進め方を見てみよう。もともとばらばらに書いたものなので、これだけだと「ライティング・ワークショップってそもそも何?」レベルの方には見通しが悪いかもしれないけど、それについては下記のエントリの参考文献を読んでいただけるとありがたい。

ライティング・ワークショップって結局何なの? (1)導入編

2015.03.19

(このエントリ、今検索して発見し、続きを放ったらかしだったことに気づきました…)

アトウェルって誰?In the MIddleってどんな本?


[ITM]アトウェルの30年の歩み:In the Middle 第3版を読み始めた

2014.12.15

アトウェルの授業の流れと基本的理念

 

[ITM]アトウェルの授業の時間割

2014.12.18

[ITM]アトウェルの授業の宿題は?

2014.12.27

[ITM]第3版の鍵概念、hand over(手渡す)という考え方

2014.12.29

ライティング・ワークショップの進め方


[ITM]授業中に「書く時間」を確保する意味

2015.02.09

[ITM]カンファランスのガイドライン9か条

2015.02.11

[ITM]第2版から第3版へ、15年間のアトウェルの変化?

2015.02.22

[ITM]「自分で評価基準を作る」のが授業のパターン

2015.05.09

[ITM]ルーティーンの力:回想録と小論文

2015.05.18

[ITM]書き出しのミニレッスン

2015.05.21

[ITM]文章を着地させる方法

2015.05.23

[ITM]ピア・カンファランスの記録用紙を読む

2015.06.02

[ITM]文法や書き取りの学習はどうしている?

2015.06.12

[ITM]これだけある、アトウェルの「出版」の方法

2015.06.06

リーディング・ワークショップの進め方


[ITM]リーディング・ワークショップの基本方針

2015.02.03

[ITM]「Reading Zone」に入る

2015.02.04

[ITM]レター・エッセイを書く

2015.02.28

[ITM]ブッククラブではなくラウンドテーブル

2015.03.04

リーディング&ライティングのワークショップに共通していること

[ITM]「捨てる」「やめる」ことを教える

2015.01.18

[ITM]読み手を/書き手を評価する(1) 柱は自己評価

2015.03.06

[ITM]読み手を/書き手を評価する(2) 教師からの評価

2015.03.09

アトウェルが批判するもの


[ITM]統合カリキュラムには批判的...

2015.01.25

[ITM] アトウェルが批判するもの(1)

2015.02.23

[ITM] アトウェルが批判するもの(2)

2015.02.25

[ITM]アトウェルはなぜルーブリックに批判的か

2015.05.02

ジャンル・スタディ全般


この本の後半300ページは、「Genre Study」と題して、それぞれのジャンルごとにどんな指導をするかという観点で書かれている。

[ITM]どんなジャンルを書かせている?

2015.03.10

詩について


[ITM] アトウェルはなぜ詩を重視するか

2015.03.25

[ITM]マニアック?な詩の授業

2015.03.29

回想録(Memoir)について


[ITM]回想録を書く前に(1) モデルを見る、トピックを探す

2015.04.20

[ITM]回想録を書く前に(2) 自分の評価基準を作る

2015.04.22

[ITM]中高生に回想録を書かせる理由

2015.04.27

[ITM]映像を思い浮かべるために

2015.05.17

小論文(Essay)について


[ITM]小論文の書き方:情報の収集から分類まで

2015.06.10

ショート・フィクションについて


[ITM]小論文の書き方:情報の収集から分類まで

2015.06.10

現実社会と結びついた文章について


[ITM]地域とつながる!Advocacy Journalismを書く授業

2015.05.25

[ITM]プロフィールを書いて投稿する

2015.05.28

パロディについて


[ITM]パロディを書く理由

2015.05.30

Global Teacher Prize受賞関連記事

ところで、この本を読み始めた頃に、新設された「教育のノーベル賞」Global Teacher Prizeにアトウェルがノミネートされたというニュースが飛び込んできた。こんなのはめったにないと思って動向を追ったら、あれよあれよと栄えある第一回のウィナーに。なんと賞金は1万ドルだ。全額アトウェルの学校に寄付されるそうで、素晴らしい教師の晩年がこのような形で注目されたことに、彼女のファンの一人として喜びたい。

[ITM]アトウェル、「教育のノーベル賞」候補者に

2015.01.08

[ITM]Global Teacher Prizeのトップ10に選出されたアトウェル

2015.02.15

[ITM]ナンシー・アトウェル、Global Teacher Prizeを受賞!

2015.03.16

[ITM]アトウェル受賞関連の記事を斜め読み!

2015.03.17

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