いろいろな網の目でつくる、保護者との「ゆるいつながり」
6月が終わり、7月になりました。6月は子供達もスタッフもしんどい時期。ようやく夏休みの入り口が見え、それをはげみになんとかのりきった感じ。今日は、つい先日のイベントを手掛かりに、風越の保護者コミュニケーションについて書い…
6月が終わり、7月になりました。6月は子供達もスタッフもしんどい時期。ようやく夏休みの入り口が見え、それをはげみになんとかのりきった感じ。今日は、つい先日のイベントを手掛かりに、風越の保護者コミュニケーションについて書い…
今日は僕としては珍しく国語以外の話。先日の研修で、9年生の「そつたん」を担当しているスタッフと話をする中で、自分が担当するテーマプロジェクトと共通の課題を感じた。それは、「自分の好きなことから世界を広げない子たち」の存在…
どの学校でも、授業が本格的に始まって2週間が過ぎ、やっと一息つけたところだと思います。風越学園は今日は研修日。午前中は今年前半の「スタッフ学びの日」(この指とまれ方式のテーマごとの研修)があったり、午後には、それぞれの探…
今週になって、ようやく2025年度の国語の授業がはじまりました。僕はわいわいがやがやが苦手で、早く落ち着いたルーティーンが来てほしい人なので、ちょっとほっとしてるところもあるかな。国語の授業があると自分の中に一本軸が通っ…
気温の低い長野県にも春。庭から見える森の枝先にも緑色がつきはじめて、草木が芽吹いてきました。風越学園もいよいよ子供達がやってきて、来週から国語の授業のはじまりです。そんな時期に、今日は、過去の思い出を記録するためのエント…
風越学園でも新年度の登校が始まりました。僕は今年も56年生のラーニンググループの担当です。実はこの春休み、国語の授業に向けて、早朝出勤や休日出勤をしてせっせと頑張ってきたことがあります。今日はそれについてのエントリ。 国…
2024年度が終わり、2025年度がはじまりました。僕は今年も定番の56LGスタッフです。それにしても年度終わりと年度はじめは色々とあった。今日は年度の切り替わりの雑文を。最初から自分の中で対話しながら書きたかったので、…
もう半月前になるけど、3月14日、詩人の向坂くじらさんをお迎えしたのが今年の国語の授業の締めくくりだった。2024年夏に出た最初の小説『いなくなくならなくならないで』が芥川賞の候補に残られたのもあって、このところ大変お忙…
風越学園は先週の木曜に卒業式を終え、いまは年度のふりかえり、要録書きに追われる時期。そしてその隙間を縫って翌年度の準備もはじまっています。そんなあわただしい日の中で、今日は、同僚の授業研究のふりかえりを聞きながら、思った…
軽井沢では昨日今日と雪が降っています。雪かきや道路状況など心配なこともあるのですが、シーズン終盤のスノーシューを楽しむ機会がもう一回は増えそうで、ちょっとワクワクもしています。さて、そんな雪の中、地元の小学校の小学校3年…