外部の有名な実践家よりも、校内の同僚の授業を見る。コミュニケーションツールとしての授業記録の価値。
今年よかったことの一つが、校内研修で片岡利允さん(とっくん)が提案した「保育・授業の記録を読もう!書こう!」という研修に乗っかったことだった。ほんとにいい経験をさせてもらっている。今日はそれに関連して、授業見学についての…
今年よかったことの一つが、校内研修で片岡利允さん(とっくん)が提案した「保育・授業の記録を読もう!書こう!」という研修に乗っかったことだった。ほんとにいい経験をさせてもらっている。今日はそれに関連して、授業見学についての…
今日は前回のエントリ(下記参照)の続き。前回は「最近の自分、停滞期だなあ、飽きてるのかなあ」という自覚を深めて、その原因をさぐったまで。今日は、「では、その飽きからどう抜け出すのか?」を考えてみる。ちなみに、この時点で確…
久しぶりの投稿になった。12月はめまいの発作に襲われたり、とにかく寝ないと体力が回復しなかったりで、そんな体調面の問題もあって、読書も書くこともほとんどできず、低空飛行の月になってしまった。「本日和」が終わってふっと気が…
12月に入ってから体調もいまいちで、特に先週はめまい気味で調子あがらず。アウトプットデイまではなんとか持ち堪えたけどその翌日に休んでしまうし、読書もまったくできない(する気力もない)、低空飛行な日々を過ごしている。そんな…
風越学園では今週の木曜にアウトプットデイがあり、その翌日のふりかえりをもって第2タームのテーマプロジェクトが終わった。今回、僕は「音楽」を中心に、それに絵画の鑑賞をからめたテーマプロジェクト「わたしとあなたでつくる音」の…
終業式の日(風越の場合は「おわりの日」)を終えて、ようやく夏休みがやってきた。といっても自由では全くなく、ふりかえりやた二学期の企画やらで忙しい。そんな日々ではあるけど、少し子どもたちから離れて振り返られることのありがた…
もう6月も終わり。6月の国語教室の窓を飾ってくれた詩を紹介します。[ad#ad_inside] 長田弘「キャベツのための祈り」 今回、圧倒的な得票で1位に選ばれたのは、長田弘「キャベツのための祈り」。6月の詩の候補作を選…
過去に下記エントリで書いたけど、僕は昨年度、56年クラスで投票上位の詩を窓に書いて、それに有志児童がイラストを添える「窓の詩」という取り組みをはじめた。今年もそれはやるのだけど、そこで選ばれた詩をブログでも紹介していこう…
怒涛の四月を終えてようやくゴールデンウィーク。来週も授業があるとはいえ、ひといきついた同業の皆さん、お疲れ様でした!僕は年度はじめのあわただしさに加えて、再三の告知のとおり、『君の物語が君らしく 自分をつくるライティング…
教育は、「ありのままでいいよ」(=今のままのあなたでいいよ)と「ありのままではいけないよ」(=もっと成長できるよ)という2つの台詞を、同時に口にする仕事だ。僕はそう思っている。時々、「ありのままでいいよ」、その人の全承認…