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国語科教員の日記。作文教育・授業・学校図書館など。

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    2017.07.22In the Middle

    「私たちが教える論理が、子供たちが学ぶ論理と同じとは限らない」:アトウェルの人生を変えた失敗とは。

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    2017.03.16作文教育

    なぜ学校の国語の授業で物語を書くのか?

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    2014.10.28作文教育

    添削が効果的に機能する条件(1)

2025.06.17 読書教育 askoma

リーディング・ワークショップの初期に扱う大事なミニレッスンは、自分に合う本を選ぶこと。

6月ももう半ば。「作家の時間」では、二つ目の作品集が出版作業を終えて、これから出版記念オーサーズ・トークや書き出し選手権の結果発表など、出版後の取り組みに入ります。読書家の時間は、ちょうど10コマが終わったところ(風越は…

2025.06.08 作文教育 askoma

一人の個人として相手に関わるための、カンファランス・アプローチの2つの強み

しばらく更新が滞ってしまいました。言い訳になってしまうけど、学校の仕事、家の状況、他で請け負っている仕事の全てが忙しい時期を迎えてしまい、毎晩夜まで忙しく乗り切るのがやっとの状況。今年から実験的に始めた音声入力に、ちょっ…

2025.05.31 読書教育 askoma

観察者が教えてくれた、2018年と2025年の僕の「読書家の時間」カンファランス

僕にはありがたいことに、定期的に授業を見に来て、研究ベースで分析してくれる「観察者」の方がいる。筑波大学の研究者・勝田光さんだ。勝田さんは定期的に僕のリーディング・ワークショップ(読書家の時間)を対象に研究してくれており…

2025.05.25 作文教育 askoma

どうしたらいいの? 作家の時間における、「書ける」子の「書けない」苦しさ

「作家の時間」のユニット2ももう7回目。全10回だから、もう終盤が近づいている。アイディアを練る段階は終わり、実際の執筆活動に入っている子が多くなり、ぼくもカンファランス(個別のやりとり)に忙しい。授業時間だけでは足りな…

2025.05.23 お知らせ askoma

【寄付のお願い】風越学園「能登プロジェクト」に応援をお願いします!

風越学園の中学生のテーマプロジェクトで、「能登プロジェクト」が企画されています。同僚のもい(新井佑香さん)が、何度も能登に足を運び続ける中で生まれた思いを中核に、それに応える子どもたちも出始めてはじまりつつあるプロジェク…

2025.05.20 読書教育 askoma

夢中になりにくいからこそ主体的になれる、「紙の本」というコントローラブルなメディア。

読書教育サービス「ヨンデミー」の笹沼颯太さんが、堀江貴文さんの番組REAL VALUEに出演したことが、先日話題になっていた。で、今日はこの番組の内容にからめながら、そこから刺激をうけて、紙の本のメディアの特性についてあ…

2025.05.12 作文教育 askoma

「作家の時間」の初期によく言う「それは◯◯じゃないよ」というセリフ

今日は短く、ちょっとしたクイズです。作家の時間が始まったばかりのこの時期、僕が子供たちによく言うセリフがあります。それは一体何でしょう? 正解は「それは僕が決めることじゃないよ」でした。どんな状況でこのセリフを言うのかと…

2025.05.08 作文教育 askoma

今年の授業開き単元は「好きリスト」。その思わぬ効用とは?

下記エントリに書いたように、今年の授業開きは教室に出会う時間でした。とはいえこれは1回だけなので、単元として最初にやったのは「好きリスト」の授業。もう終わっているのだけど、うっかり書きそびれていたので、今日はそれについて…

2025.05.05 読書教育 askoma

読書記録にマンガを入れるのはあり?の問いに、「そもそも」から答える。

国語の授業では、作家の時間と並行して読書家の時間も始まりました。とはいえ、初回はみんなで「窓の詩」を選び、その次は天気が良かったので屋外で本を読む「おそと読書」にしたため、読書家の時間のイントロダクションをしたのは、5月…

2025.05.04 作文教育 askoma

みとめる、みつける、たずねる、すすめる。カンファランスの4つの視点とは?

このブログにも何度か登場する「作家の時間」実践者・トミー(冨田明広さん)は、僕にとって自分の実践を映し出す鏡のような存在です。トミーと定期的に話をすることで、僕は自分の癖を認知し、その長所や短所も含めて少し客観的に考える…

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プロフィール

名前:あすこま(@askoma)

作文教育に興味のある国語科教員です。作文教育や授業の話題を中心に書く日記系ブログ。

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