授業前の漢字クイズ、はじめました。「楽しく」と「ちゃんと」の両立を目指そう。
今回のエントリは、先週からはじめた授業前のちょっとした工夫について。その工夫は、なんのことはない、授業前にホワイトボードに漢字や言葉のクイズを書いておく。ただそれだけのこと。でも、そこにいたるにはけっこう時間がかかったな…
今回のエントリは、先週からはじめた授業前のちょっとした工夫について。その工夫は、なんのことはない、授業前にホワイトボードに漢字や言葉のクイズを書いておく。ただそれだけのこと。でも、そこにいたるにはけっこう時間がかかったな…
2022年の国語の授業も4月後半からスタート。今年度も小学5・6年生の国語を持つのだけど、今年の授業開き単元はラッキーディップ。ちなみに今回は「運だめ詩」という邦訳(笑)をつけました。今回のエントリはそのふりかえりです。…
今回のエントリはゴールデンウィーク中の読書から。ジョン・ミューア・ロウズ『見て・考えて・描く 自然探究ノート ―ネイチャー・ジャーナリング―』は、作家ノートについてのラルフ・フレッチャーのA Writer’s…
いよいよ近づいてきたので告知です。全国大学国語教育学会研究部門による公開講座、「『生きて働く』文法とはどのようなものか?」が、5/14(土)午後2時〜5時、オンラインで開催されます。学会員でない方も含めて、誰でも無料で参…
年度初めの4月、今年は特に忙しくって、家でも仕事をしてて読書時間を確保できない日も少なくなかった。GW前の休みを使ってようやく最低限の目標の2桁に到達。冊数の点ではやれやれという感じだけど、面白い本には出会えたかな。どう…
軽井沢風越学園の2022年度は、「風越づくりキャンプ」で始まり、翌週から学習単位であるラーニンググループで過ごす時間になった。僕は今年も小学校5・6年生を担当。去年も5・6年生を受け持っていたので、半分は知っている子たち…
小池陽慈さんの『世界のいまを知り未来をつくる評論文読書案内』を読んだ。「世界のいまを知り未来をつくる」にこめられた願いの通り、国民国家体制を基盤としつつもそれが揺らいでいる現代世界の問題を理解するための評論文案内の本であ…
軽井沢風越学園の2022年度が始まった。僕は今年も5・6年担当。実は、家族がコロナウィルス陽性になって新年度早々在宅勤務だったのだけど、すばらしく頼りがいのあるチームメートのおかげで、楽しく仕事させてもらっている。先週は…
新しい一年を前に、初心?に帰るべく、ダニエル・ペナック『ペナック先生の愉快な読書法』を再読した。前に読んだのは旧版『奔放な読書』で、しかももう10年近く前のことになる。「再読」と言っても、新たに教えられることの多い読書。…
作家の時間(ライティング・ワークショップ)と読書家の時間(リーディング・ワークショップ)の実践仲間である冨田明宏さん(トミー)を誘って、1時間半ほどの『国語の未来は「本づくり」』のミニ読書会をした。冨田さんは、『読書家の…