[宣伝]8/2(土)、木村彰宏さんを講師に迎えて、コーチングを教育に活かす研修を実施します。

今日は手短に宣伝です! 夏休みの8/2(土)、プロコーチの木村彰宏さん(あっきー)を講師にお迎えして、コーチングを教育に活かす研修を実施します。時間は9:30-16:30とがっつり丸一日、場所は軽井沢中央公民館にて。その後は懇親会も予定してます。

講師は木村彰宏さん(あっきー)

講師はプロコーチの国際資格を持つ、木村彰宏さん(あっきー)。現在はMIMIGURIで働きながらプロコーチとしても活動しています。僕にとっては風越学園の元同僚で、僕のブログでも何度か登場してきた、信頼できる仲間です。

あっきーのプロフィール

復興支援NPO職員、小学校教師を経て、株式会社LITALICOのLITALICOジュニア事業部に入社し、子どもの発達支援に携わる。その後、人材開発部に移り、福祉・教育分野に関心を持つ学生や社会人のキャリア支援を行う。2020年4月より、株式会社コーチェットに参加し、トレーナー兼コーチとして起業家や経営者のコーチングを担当。2021年4月からは軽井沢風越学園の立ち上げ期の学校づくりに関与。2024年4月より、人と組織のコンサルティングを行う株式会社MIMIGURIにジョイン。複業として、プロコーチとしての活動をはじめ、研修・ワークショップ設計、ファシリテーション、キャリア教育、教員支援など多岐にわたり活動している。

そのあっきーと、時々オンラインで話すと、彼はよく「教育の現場でコーチングをそのまますることはできない」「でも、コーチング的関わりならできる」と言っていました。というのも、コーチングは、クライアントの「〜したい」という気持ちから出発する。「こうありたいゴール」は常にクライアントが握っているのです。一方で、教育には教師や社会の側の願いがあるので、完全に子ども主体にはできません。では、その限界を知りつつ、それでも教育現場で子どもの「やってみたい」気持ちを活かすコーチング的な関わりとは、いったいどんな関わりなのでしょう?

というわけで、教育におけるコーチングの活用について学ぶ講座を開催することにしました!

夏でも涼しい軽井沢で、コーチングの理論から教育現場での実践まで、じっくり、ゆったり、たっぷり学びましょう。夜には懇親会も実施予定です。関心のある方は、下記URLからぜひお申し込みください。

https://peatix.com/event/4427179/view

 

 

この記事のシェアはこちらからどうぞ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です