自分の役割を「教員」に限定したがる傾向について
いくつかのことが重なって、教員の役割ってなんだろう….、と考えることの多い週だった。一つのきっかけは、先週の読書会(扱っている本は下記リンクです。毎回、本の話題から逸れるんだけど笑)で、同僚が「役割で見られる…
いくつかのことが重なって、教員の役割ってなんだろう….、と考えることの多い週だった。一つのきっかけは、先週の読書会(扱っている本は下記リンクです。毎回、本の話題から逸れるんだけど笑)で、同僚が「役割で見られる…
ブログを更新できないまま、7月に突入。6月1日に「3度目の開校」(通常登校での開校)を迎えてから、ほんと、怒涛の一ヶ月だった。この一ヶ月を総括すると、「一人一人の学びに伴走する」ってどうすればいいのか。それに迷った(そし…
ちょっと宣伝。岩波書店のPR誌「図書」5月号に「ノンフィクションの楽しみと出会い直す子どもたち」というタイトルの小文を寄稿しています。中学生以降の子どもたちにノンフィクションを読んでもらうこと、そして、高校での評論文につ…
軽井沢風越学園では分散登校が始まった。ゴールデンウィーク明けからいわゆる「授業」も本格化しつつあって、個々のプロジェクトとともに、国語の授業としてのライティング・ワークショップ(作家の時間)とリーディング・ワークショップ…
昨日、また面白い本に出会ってしまった! 小学1〜6年生の書いた詩に、詩人の金井直がその良いところや悪いところをコメントして改作案を示すシリーズ『詩をつくろう◯年生』。自分にはない視点が色々とあって面白い本でした。1981…
おととい、昨日と、東京時代にメンバーだった定期の勉強会でした。コロナの影響もあってオンライン開催を、みっちり1日半。始まって10年以上経つ勉強会なので僕も含めて地方に移住したメンバーも多いのだけど、山口、鳥取、福井、長野…
オンラインでの学校が、というより在宅での学習や生活の支援が本格的に始まりました。いやー、本当に試行錯誤。全国で同じように頑張ってる先生たちがいて、でもその先で掬いきれずにこぼれ落ちてしまうものがきっとたくさんあるんだろう…
軽井沢風越学園、4月14日・15日に「はじまりの日」を迎えて、いよいよ開校しました。学校のあれこれについては、公式サイトで校長のごりさん(岩瀬直樹)はじめ、スタッフのみんながかなり頑張って書いてくれてるので、ここではあく…