一人の個人として相手に関わるための、カンファランス・アプローチの2つの強み
しばらく更新が滞ってしまいました。言い訳になってしまうけど、学校の仕事、家の状況、他で請け負っている仕事の全てが忙しい時期を迎えてしまい、毎晩夜まで忙しく乗り切るのがやっとの状況。今年から実験的に始めた音声入力に、ちょっ…
しばらく更新が滞ってしまいました。言い訳になってしまうけど、学校の仕事、家の状況、他で請け負っている仕事の全てが忙しい時期を迎えてしまい、毎晩夜まで忙しく乗り切るのがやっとの状況。今年から実験的に始めた音声入力に、ちょっ…
「作家の時間」のユニット2ももう7回目。全10回だから、もう終盤が近づいている。アイディアを練る段階は終わり、実際の執筆活動に入っている子が多くなり、ぼくもカンファランス(個別のやりとり)に忙しい。授業時間だけでは足りな…
今日は短く、ちょっとしたクイズです。作家の時間が始まったばかりのこの時期、僕が子供たちによく言うセリフがあります。それは一体何でしょう? 正解は「それは僕が決めることじゃないよ」でした。どんな状況でこのセリフを言うのかと…
下記エントリに書いたように、今年の授業開きは教室に出会う時間でした。とはいえこれは1回だけなので、単元として最初にやったのは「好きリスト」の授業。もう終わっているのだけど、うっかり書きそびれていたので、今日はそれについて…
このブログにも何度か登場する「作家の時間」実践者・トミー(冨田明広さん)は、僕にとって自分の実践を映し出す鏡のような存在です。トミーと定期的に話をすることで、僕は自分の癖を認知し、その長所や短所も含めて少し客観的に考える…
先日、chat GPTに自分のブログを読み込ませて要約させたらすごい分析をつくってきたというエントリを書きましたが、今日はその感想というか、補足的なエントリです。簡単に言うと、ちょっとやばいな、とか、こわいな、という感覚…
いやあ、こんなことできるんですね….。3月からまた有料契約にもどしたChat GPTのDeep Reaserch機能を使って、僕の過去10年分(2014〜2024年)のブログ記事を読み込んで、自分の作文教育観…
春休み期間です。一昨日に指導要録を書き終えて、2024年度56年担任団も昨日解散。少し一息つけた昨日と今日は、自分の国語教室となる部屋の整備に着手しています(ちなみに社会科と共存)。今日は午前中で職場を出て、レッジョ・エ…
前回のエントリ(下記エントリ)を書きながら「あれ、ちょっと難しいな」と思ったことがあります。それは、学校教育における文章の熟達って、結局どういうことなんだろう?ということ。学校教育における文章の熟達って結局は規範化を志向…
3月上旬、幼稚園スタッフのちかさん(奥野千夏さん)が、僕の授業を見に来てくれました。ちかさんは、開校初年度の2020年、KAIさんと一緒に小学1・2年生の国語を受け持ってくれていたスタッフ。実は、当時のその子たちが今年は…