やはり無視できないゲームチェンジャーか。生成AIを活用した「作家の時間」を見学してきました。
先週、横浜市立小学校に勤務するイマシュン(今村俊輔)さんの小学6年生「作家の時間」を見学してきました。この日のお目当ては、カンファランスにおける生成AIの活用。その授業ではなんと、生徒が使えるタブレットにChatGPTを…
先週、横浜市立小学校に勤務するイマシュン(今村俊輔)さんの小学6年生「作家の時間」を見学してきました。この日のお目当ては、カンファランスにおける生成AIの活用。その授業ではなんと、生徒が使えるタブレットにChatGPTを…
実は1月は3つの授業見学の予定があります。今日のエントリはその1つ目の授業について。ある市立小学校2年生の「作家の時間」。「作家の時間」を長年やるなかで、やり方を変えてきた先生の授業です。自由度の高さと力をつけることの関…
年明けにブログで書いたとおり、今年はブログを音声入力で書く実験をはじめています。正直なところ、まだ慣れずに戸惑っているかな。今日のエントリでは、現時点で感じる「音声入力」と「手入力」(鉛筆やキーボードでの入力)の違いにつ…
学校が始まってすぐの3連休は、ちょっと一息がつけるありがたいタイミング。風越では、昨日から国語の授業が始まり、初回は「作家の時間」ユニット5「視点を変える」の第3回目の授業でした。今年は長期休み前に次のユニットをはじめて…
今日から新学期が始まった学校も多いんでしょうか。風越学園は子どもたちが登校するのは明日からということで、今日はミーティングの合間を縫って、引き続き国語の部屋の環境整備をしていました。今日印象的だったのは、小学1・2年の国…
今日は仕事始め。風越学園ではまだ全員出勤日ではないけど、午後から学校に行って教室の環境を整えてきました。実は、先学期の末から、「作家の時間」「読書家の時間」で僕が使っている教室の環境を整えている最中なんです。今日はそれに…
子どもと一緒に文章を書くことを日常的にしている作文指導者であれば、子どもが感じる文章の「良さ」と、大人が感じる「良さ」のあいだにけっこうな隔たりがあることはすぐにわかるはずだ。僕も、句会に参加すれば自分の作品が一次予選で…
先週、WW/RW便りで、「AIが作家の時間で絵本を作ったら」という記事を読んだ。この記事ではAIがそのまま物語をつくることへの話だろうけど、作家の時間でのAIの具体的な応用場面の最たるものは、教師のカンファランスの代わり…
今週の水曜日、軽井沢町内教職員の合同研修があった。これは、官製研修にしては珍しく、町内教職員が自分のやりたい講座を開ける仕組みになっていて、僕は今年、ピーター・エルボウ『自分の「声」で書く技術』を監訳された岩谷聡徳さんを…
以前に、「カンファランスとその記録をやめてみる」というエントリを書いたのだが、その後どうなったかというと、最近やっぱりカンファランスとその記録を復活させましたよ、というお話。 [ad#ad_inside] そもそも書かな…