ライティング・シンポジウム「ライティング指導の挑戦 アカデミック・ライティングを超えて」を視聴しました。
今日の午後、作文教育についての興味深いオンライン・シンポジウムがあった。「学術Weeks ライティング・シンポジウムII ライティング指導の挑戦 ― アカデミック・ライティングを超えて ―」というタイトルのシンポジウムで…
今日の午後、作文教育についての興味深いオンライン・シンポジウムがあった。「学術Weeks ライティング・シンポジウムII ライティング指導の挑戦 ― アカデミック・ライティングを超えて ―」というタイトルのシンポジウムで…
この週末は、全国大学国語教育学会・信州大会に参加している。初日の11/4(土)、午前中はChat-GPTをはじめとする生成AIを活用した実践が報告された「AI祭り」の第一会場へ。この学会で生成AIだけで一つの分科会ができ…
大きな仕事を一つ終えました。10月21日午後に開催された、全国大学国語教育学会のオンライン講座「行為としての文学をどう学ぶか① 小学校国語科における物語(ショートショート)創作の学習指導について」で話題提供者として登壇し…
5・6年の国語は、先週のアウトプットデイを目標に作家の出版を終えたばかり。今週にかけて、僕は子どもたちの作品を読んで、それにコメントを書く作業を始めている。平均でひとり10〜15分としてもざっと10時間くらいかかる作業な…
先週と今週は、「作家の時間」のユニット2の作品集『君の物語が君らしく』の出版作業だった。毎度のことながら、この出版の時期は忙しい。先週の土曜日は朝から晩までかけて出版のための編集・印刷作業をして、木曜日の授業でみんなで製…
2023年度の「作家の時間」、オープニングのミニ・ユニットである「フシギな五行詩の世界」がファンレターやその返信も含めて終わった。いよいよ明日から次のユニットが始まる。作家の時間が本格的に始まる前に、今年の作家の時間で考…
今日は嬉しかったことを個人的に記録しておきたくて更新。4月末に出版した「作家の時間」作品集『フシギな五行詩の世界』だが、保護者の方からなんと115通ものファンレターが届いて、驚くと共に、本当にありがたい限り。応援してもら…
怒涛の4月が終わった。いつも4月は走り抜けることで精一杯。昨日、思わず職場でも言ったけど「みんな本当によく頑張った!」と思う。大人も、子どももだ。4月後半から始まる僕の授業は、「作家の時間」の授業開きとして、短い作品の出…
ゆっくりと授業が始まる軽井沢風越学園も、4月下旬になっていわゆる「土台の学び」(教科の授業)がはじまってきた。僕も新しい5・6年生たちとの国語の時間を、まだ3コマだけど始めている。そんな「試運転」状況での授業エントリ。 …
ロン・バーガー『子どもの誇りに灯をともす』(原題An Ethic of Excellence)は、卓越した美しい作品をつくり上げる姿勢=「クラフトマンシップ」の文化を中核においた学校づくりの本である。まず言っておくと、こ…