地域で広がる「作家の時間」の輪…公立小学校で研修講師をしてきました!
仕事に追われてブログを書けてない….。読み書きも習慣が力になるところがあるから、このままじゃ良くないな―と思って、短めでも、雑記的でも、今朝のすきま時間で書くことに。昨日、講師をひきうけた「作家の時間」の研修…
仕事に追われてブログを書けてない….。読み書きも習慣が力になるところがあるから、このままじゃ良くないな―と思って、短めでも、雑記的でも、今朝のすきま時間で書くことに。昨日、講師をひきうけた「作家の時間」の研修…
2022年の国語の授業も4月後半からスタート。今年度も小学5・6年生の国語を持つのだけど、今年の授業開き単元はラッキーディップ。ちなみに今回は「運だめ詩」という邦訳(笑)をつけました。今回のエントリはそのふりかえりです。…
2021年度に頑張りたかったけどあまり手応えがなかったことの一つが「作家ノート」の活用だ。最終週の授業で子どもたちに作家ノートの利用状況についてアンケートをとったので、今日はそれをまとめておきたい。 関心は「デジタルとア…
今日は昨日のエントリに続いて、評価カンファランスでの発見その2。昨日のエントリでは「書き手の意図と授業者の意図が衝突するとき」という観点でまとめたけど、今回のエントリをあえてまとめるなら「作家の時間・読書家の時間を充実さ…
先々週から今週にかけて、年度末評価の時期でした。僕の受け持つ国語の授業では、僕は1年間取り続けたカンファランスの記録を読み直しながら、一人ひとりの成長やこれからの期待についてコメントを書き、並行して子どもにもこの1年間の…
1月5日・6日と、東京にいた頃から参加し続けている国語の勉強会に出ていた。2008年1月にはじまった勉強会だから、もう15年目に入る。メンバーの入れ替わりもありつつ、でもこれだけの期間継続しているのは素晴らしいことだ。今…
以前、「子供たちの「書けなさ」とどう向き合うか?」というエントリを書いた。全国大学国語教育学会での永井ほのりさんの発表を受けたものだが、永井さんの発表資料の「書けなさを可能性としてとらえる」姿勢は、今あらためて読んでも、…
以前に書いた下記エントリに関連して、作文教育における「制約」について考えている。制約はすべて不自由でわずらわしいものかといえば、そうではない。逆に制約がなく「自由に書いていいよ」と言われると全く自由に書けずに困ってしまう…
今日は、昨日の続きの短めのエントリ。同僚と話をしながら考えたことを整理する、自分のためのDiscovery Writing(発見のための書きもの)。 書くのが好きな子たちのスタイル 僕自身の子ども時代がそうだったように、…
先週の金曜日と今日、図工の同僚や国語科の同僚と表現全般や作文の授業のあり方について話し合う機会があり、これからより考えてみたい課題も見つかった。それは「書き手としての自分」と「教え手としての自分」にどう橋を架けるのかとい…