【2022年度版】夏休みにどうぞ!小学生・中学生・高校生が応募できる作文コンクール
今年はだいぶ遅くなってしまいました、作文コンクール情報の2022年度版です! 今年も長女の手伝いのおかげで、なんとかお届けできます。なかなか余裕がなく、来年続けられるか不安だなあ…。夏休みはこういう取り組みに…
今年はだいぶ遅くなってしまいました、作文コンクール情報の2022年度版です! 今年も長女の手伝いのおかげで、なんとかお届けできます。なかなか余裕がなく、来年続けられるか不安だなあ…。夏休みはこういう取り組みに…
最近、なんとなく「書くことを教えるときに一番重要な「基本」ってなんだろう? 何ができるようになれば、書くことの「基本」ができたと言えるのだろう」と考える機会があった。そんなのすぐにわかるわけないのだけど、今日は現段階での…
暑さで早く目覚めてしまったので、ゆっくり読書したい今朝。というわけで今日のブログは、昨日書いた「作家の時間」作品集の巻頭言をこちらにコピーしてお茶を濁すことにします。今年は去年から導入した電子書籍「ロマンサークラスルーム…
仕事に追われてブログを書けてない….。読み書きも習慣が力になるところがあるから、このままじゃ良くないな―と思って、短めでも、雑記的でも、今朝のすきま時間で書くことに。昨日、講師をひきうけた「作家の時間」の研修…
2022年の国語の授業も4月後半からスタート。今年度も小学5・6年生の国語を持つのだけど、今年の授業開き単元はラッキーディップ。ちなみに今回は「運だめ詩」という邦訳(笑)をつけました。今回のエントリはそのふりかえりです。…
2021年度に頑張りたかったけどあまり手応えがなかったことの一つが「作家ノート」の活用だ。最終週の授業で子どもたちに作家ノートの利用状況についてアンケートをとったので、今日はそれをまとめておきたい。 関心は「デジタルとア…
今日は昨日のエントリに続いて、評価カンファランスでの発見その2。昨日のエントリでは「書き手の意図と授業者の意図が衝突するとき」という観点でまとめたけど、今回のエントリをあえてまとめるなら「作家の時間・読書家の時間を充実さ…
先々週から今週にかけて、年度末評価の時期でした。僕の受け持つ国語の授業では、僕は1年間取り続けたカンファランスの記録を読み直しながら、一人ひとりの成長やこれからの期待についてコメントを書き、並行して子どもにもこの1年間の…
1月5日・6日と、東京にいた頃から参加し続けている国語の勉強会に出ていた。2008年1月にはじまった勉強会だから、もう15年目に入る。メンバーの入れ替わりもありつつ、でもこれだけの期間継続しているのは素晴らしいことだ。今…
以前、「子供たちの「書けなさ」とどう向き合うか?」というエントリを書いた。全国大学国語教育学会での永井ほのりさんの発表を受けたものだが、永井さんの発表資料の「書けなさを可能性としてとらえる」姿勢は、今あらためて読んでも、…