本日は短く告知です。3月16日に「大正大学第3回高大連携フォーラム」として、「高大接続の文章表現教育をどのようにつくるか」という企画が開催されます。そこで、僕も第二部に創価大学の佐藤広子先生とご一緒して発表することになりました。
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僕と佐藤先生はピア・フィードバックに関するワークショップを担当します。僕はそのワークショップに先立って、ピア・フィードバックに関する研究の示唆や、自分の実践から考えたこと(効果・難しさ・デザイン)などについてお話する役目。正直なところ、ブログに書いてきたこととかなり重なるので、ブログ読者の方には目新しい情報はありませんが(汗)、それでもよければおいでください。
個人的には、『「書くのが苦手」を見極める』や『ライティングの高大接続』の著者である渡辺哲司さんをはじめ、他の登壇者の方と知り合いになって、パネルディスカッションで意見を交わせることをとても楽しみにしています。
2019/3/16(土)第3回 高大連携フォーラム開催のお知らせ
https://www.tais.ac.jp/admission/koudai/blog/20190214/58552/
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ご無沙汰しています。フォーラムに参加させていただくことにしました。来年度の自分のワークショップの授業で学生同士にピア・カンファランスをさせようと考えているので、お二人のピア・フィードバックについてのワークショップがとても楽しみです。よろしくお願いします。
峰本さん、ありがとうございます。ただ、今回は「ピア・フィードバックに関心がある方、これから取り組んでみたい先生」と書いてあるように、ピア・フィードバック未経験の肩を主な聴衆として想定しているので、ちょっと峰本さんのニーズに添えるかは…。よろしくご検討ください。