[雑記]家族旅行だ、山だ! 国語の勉強はまるでしてない2024年夏休み…
10日ぶりの更新は雑記エントリ。有給休暇もあわせて2週間の今年の夏休みの個人的備忘録です。最初に言っておくと、今年、国語の勉強はなーんもしてません! 楽しかった!家族4名で東北文学旅行 今年の夏のメインイベントは、8月6…
10日ぶりの更新は雑記エントリ。有給休暇もあわせて2週間の今年の夏休みの個人的備忘録です。最初に言っておくと、今年、国語の勉強はなーんもしてません! 楽しかった!家族4名で東北文学旅行 今年の夏のメインイベントは、8月6…
2024年7月は10冊を下回った読書量。どうも最近の長期的傾向として、読書量が明らかに落ちている。登山系Youtubeや登山雑誌に時間を奪われている代償だと思う(笑) とはいえ、こうやってまとめてみると、なかなか面白い本…
終業式の日(風越の場合は「おわりの日」)を終えて、ようやく夏休みがやってきた。といっても自由では全くなく、ふりかえりやた二学期の企画やらで忙しい。そんな日々ではあるけど、少し子どもたちから離れて振り返られることのありがた…
授業づくりネットワークの最新号No.48『揃わない前提の授業を見る・感じる・考える』が話題になっている。評判の前号No.47『揃わない前提の授業とクラス』を受けての「実践編」的な位置づけでもあり、前号にはなかった実践記録…
先週の土曜日、北八ヶ岳の双子池のほとりで、向坂くじら『犬ではないと言われた犬』を一気読みした。詩人であり、国語教室ことぱ舎を運営する著者のエッセイ。第一エッセイ集『夫婦間における愛の適温』は結婚生活がテーマだったが、今回…
古田直之『教室の荒れ・問題行動対応ガイド』を読んだ。実はひそかに風越の同僚の間で話題になっている本で、風越ももちろんユートピアではなく、どう対応したらいいか迷う事例はたくさんあるのだ。僕もその参考に…と思って…
2024年6月の読書記録。小説、エッセイ、新書、山本とわりと広いラインナップだったけど、それぞれに粒揃いで、ベストはなんとなく決めかねる感じ。物語のハイファンタジーのあの本と、児童書作家が自分の子どもにインタビューを続け…
先週の木曜〜金曜、風越のアドベンチャー行事、登山の引率で、八ヶ岳の根石岳・天狗岳に行ってきました。梅雨の登山ということで、初日はなんとか天気がもってくれたのだけど、2日目は本降りの雨の中をひたすら耐えて、びしょびしょにな…
もう6月も終わり。6月の国語教室の窓を飾ってくれた詩を紹介します。 長田弘「キャベツのための祈り」 今回、圧倒的な得票で1位に選ばれたのは、長田弘「キャベツのための祈り」。6月の詩の候補作を選ぶときに、スーパーでキャベツ…
読書教育に関心のある保護者にとって、家庭での読書教育の指針となる本が刊行された。笹沼颯太『東大発! 1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書』は、子どもが読書にハマるオンライン習いごと・Yondemy(以下ヨンデミー)…