作文は「どう書かせるか」よりも「書いたものをどう扱うか」が大事。「作家の時間」の出版ウィーク。
今週は「作家の時間」の「出版ウィーク」でした! これは「作家の時間」における収穫のシーズン。今日のエントリは、この出版ウィークの内容と、それを大事にしている理由について書きます。 「どう書かせるか」よりも「書いた作品をど…
今週は「作家の時間」の「出版ウィーク」でした! これは「作家の時間」における収穫のシーズン。今日のエントリは、この出版ウィークの内容と、それを大事にしている理由について書きます。 「どう書かせるか」よりも「書いた作品をど…
先週の金曜日、風越学園ではミュージックフェスティバル、略して「ミューフェス」というイベントがありました。午前中はホーム(1-4年、5-9年を単位とする、異学年グループ)対抗のゆるい合唱コンクール、午後は有志の発表やカラオ…
もう一週間前になるけど、詩人の詩人・杉本真維子さんの巡回展・講演・ワークショップが長野市で開かれていたので行ってきました。書かないと忘れちゃうので、今日は手短にその雑談メモ。 詩人の杉本真維子さん…といっても…
今日は作家の時間の作品集を読んで、子供たちの作品やプロセスにコメントを書くべく出勤しました。が、朝方に馬のラッキー(いま、風越学園は馬をお借りして飼っています)の世話に来た同僚・ニシム(西村隆彦さん)が、どうしたら国語の…
前々回のエントリで書いた通り、無事に出版を終えました。月曜に製本して、今日、ここまでのふりかえりを書いて、来週は「出版記念オーサーズトーク」。それを前にして、今日は作家の時間の終盤に考えていたことを。僕のブログには珍しく…
今日は先週の金曜日の「読書家の時間」で、自分がちょっと揺れたことについて振り返りたいと思います。で、書いて気づいたことを先に書いてしまうと、僕はもしかして、というかやっぱり「読書家の時間」にあまり自信がないんだな、という…
一週間更新が空いてしまいました。今年は音声入力を活用して、日記的に短くこまめに更新したいと思っているのですが、忙しくなると、つい間が空いてしまいますね。たいした事なくてもいいので、未来の自分のためにちょっとした思考を書き…
前回のエントリで、最近グループ・カンファランス(1対1ではなく複数名でのピア・カンファランス)を久しぶりにやったと書いたけど、僕には2009年から2011年頃にかけて、かなり熱心にグループカンファランスをしていた時期があ…
最近は授業見学記事が続いたので、久しぶりに自分の授業について。「作家の時間」は、現在ユニット5「視点を変える」の6回目。今回、これまで「共有の時間」にやっていたオーサーズ・トーク(書き手にインタビューをする時間)を大幅に…
先週は日帰りで京都に授業見学へ。立命館小学校に勤務する吉永かおり先生の演劇的手法を用いたごんぎつねの公開授業を見てきました(そもそも僕が演劇的手法に興味を持った理由は、下記エントリを)。 それにしてもわざわざ京都まで、と…