[読書]主体性・社会性育成の観点から「作家の時間」をとらえなおす。ピーター・ジョンストン他『国語の未来は「本づくり」』

ピーター・ジョンストン他『国語の未来は「本づくり」』を読んだ。ここ数年、吉田新一郎さんは新評論から共訳の形で立て続けに本を出しており、この本はマーク・クリスチャンソンさんとの共訳である(おそらく主たる訳者はマークさんだろ…

[読書]子ども向けがあってもいい、探究のサイクルに沿ったICT活用事例集。渡辺光輝、他『逆引き版ICT活用授業ハンドブック』

『逆引き版ICT活用授業ハンドブック』、国語教師仲間の渡辺光輝さんが執筆者の一人だったので読ませてもらった。手短だけどブログにレビューを書いておこう。 本書の特徴は、「逆引き版」のタイトルどおり、使いたい場面ごとのICT…

「作家の時間」「読書家の時間」で大事なのは、作家ノート、仲間、そして授業コマ数….。評価カンファランスでの発見から②

今日は昨日のエントリに続いて、評価カンファランスでの発見その2。昨日のエントリでは「書き手の意図と授業者の意図が衝突するとき」という観点でまとめたけど、今回のエントリをあえてまとめるなら「作家の時間・読書家の時間を充実さ…