もう一歩前へ。「カリキュラムは人である」。
雑記です。先週から今週にかけて、軽井沢風越学園での仕事が、大事なフェーズを迎えていました。どんな風にカリキュラム全体をデザインするか。子供たちの「自分が〜したい」を大事にしつつ、大人の側からの「出会ってほしい」「これを学…
雑記です。先週から今週にかけて、軽井沢風越学園での仕事が、大事なフェーズを迎えていました。どんな風にカリキュラム全体をデザインするか。子供たちの「自分が〜したい」を大事にしつつ、大人の側からの「出会ってほしい」「これを学…
対話型美術鑑賞の本『モナリザは怒っている!?』。2012年3月4日時点で、けっこう辛口のレビューを書いていて、いま新たに読み直すととても面白かったので、ここで転載したい。 2012年3月4日のレビュー 北海道の石川晋さん…
10連休のゴールデンウィーク、皆さんはどう過ごされましたか。最終日の今日、僕は東京方面でお仕事。リーディング・ワークショップの研修会をしてきました。 [ad#ad_inside] 初めてのRW研修、試行錯誤しての準備でし…
この本、ちょっと煽りっぽいタイトル&帯(「脳科学に基づく授業改善!」「世界が驚愕した教育書ついに上陸」)なのですが、おすすめです。原題はWhy Don’t Students Like School?。ここ30…
「情報検索が容易な21世紀は知識の暗記よりも情報を調べるスキルが重要」「細かい知識よりもどの領域でも使える思考スキルを」「教師が教えるのではなく生徒が主体的に学べるプロジェクト学習を」….そういう「神話」に囚…
軽井沢風越学園に所属してから3週間が経ちました。東京よりは10度は気温が低い長野県も気温がググッと上がって、近所から見える浅間山と湖の組み合わせが美しい春の訪れです。 昨日、先週から目標になっていた仕事の区切りがつき、気…
ブクログの過去記事より転載。読了日は2013年3月30日。実は、昨日の夜の枕元のお供が同じ著者の『修辞的思考を陶冶する教材開発』だったもので…。 2013年3月30日のレビュー 戦後すぐの昭和22年の学習指導…
軽井沢風越学園での勤務を開始して2週間がたちました。今週は東京ではこの時期に考えられない雪もあって驚きましたが、ようやく車の運転にも少し慣れて、生活も落ち着きつつあります(写真は水曜日の職場の様子…)。 [a…
実は、最近ほとんど本を読んでません…。引越し&退職前後の超多忙生活がようやく落ち着きつつあるのですが、今度は小学校免許取得のための勉強も始まって、今後も読書時間の確保に苦労しそう。3月も月末にまとめるほどの量…
僕の新しい職場は、軽井沢風越学園。軽井沢風越学園は、2020年に長野県軽井沢町に開校予定の、幼稚園・小学校・中学校の「混在」校です(ですので、正確には現在はその設立準備財団に所属しています)。ここで新しい経験を積むために…