母校を退職するにあたって
本日2019年3月31日をもって、自分の母校でもあり長年の勤務校でもあった、筑波大附属駒場中・高等学校を退職します。生徒としても教員としても自分を育ててくれたこの学校には、感謝の言葉しかありません。 [ad#ad_ins…
本日2019年3月31日をもって、自分の母校でもあり長年の勤務校でもあった、筑波大附属駒場中・高等学校を退職します。生徒としても教員としても自分を育ててくれたこの学校には、感謝の言葉しかありません。 [ad#ad_ins…
2018年9月から2019年3月にかけて、港区赤坂中学校の甲斐利恵子先生の国語の授業に通わせていただきました。年度が切り替わる前にその総括をして、この経験を今後につなげたいと思います。 [ad#ad_inside] 甲斐…
ブクログの過去レビューより転載。読了日は2012年4月6日。 2012年4月7日のレビュー 「ショートして火事が起きた」というとき、「ショートした」ことが原因で、その結果として「火事が起きた」と僕たちは捉える。しかし、そ…
去年の9月から定期的に通わせていただいた甲斐利恵子先生の教室訪問も、3月12日で最後となりました。中学3年生の最後の単元は「言葉の学び さよならスピーチ大会」。生徒が3年間の学習記録を振り返りつつ、そこにある印象的な言葉…
襲いかかる公私ともの忙しさに負けて日があいてしまいましたが、ご報告です。1月に勤務校で開いた生徒向けの講演会をきっかけに、2月末に東京大学の広瀬由紀先生をお迎えしておしゃべりする会を開きました。最初はざっくばらんな雑談の…
今日は「大正大学第3回高大連携フォーラム」の「高大接続の文章表現教育をどのようにつくるか」でお話しさせていただきました。僕は、長年の勉強会仲間である創価大学の佐藤広子さんと一緒に「ピア・フィードバックができる主体と集団を…
ブクログの過去レビューより転載。読了日は2012年5月3日。 [ad#ad_inside] 2012年5月3日のこの本のレビュー どうしてあんなにインチキくさい「道徳」の授業を相変らず多くの学校の教師はまじめに行っている…
お知らせです。僕はこのブログを始める前に、ブクログというサービスで読書記録をつけていたのですが、自分で読んだ本を検索するときの利便性を考慮して、当時の記事をこちらにも転載することにしました。この3月から4月にかけて、過去…
雑誌『日本語学』3月号に「『書けない』生徒が増えている」という特集が組まれています。このタイトルは難ありですが、問題意識はわかるし、参考になる実践事例が多く載っているので、メモとしてここに書き残し、お薦めします。 [ad…
港区立赤坂中学校の甲斐利恵子先生の授業見学も、残すところあと1回。1月後半から2月は、こちらの仕事や赤坂中の期末考査などで、3回の見学にとどまりました。その3回は「読書会」の授業。読書会というと、リーディング・ワークショ…