[紹介]「文章の音楽性」をめぐる座談会:自分の「声」を発見するために
2019年1月は、13日に「これからの国語の話をしよう」、14日に「古典は本当に必要なのか」と、ツイッターのタイムラインで注目度の高いイベントがありました。が、一つは家庭の用事で、もう一つは突発的なトラブルで行くことが叶…
2019年1月は、13日に「これからの国語の話をしよう」、14日に「古典は本当に必要なのか」と、ツイッターのタイムラインで注目度の高いイベントがありました。が、一つは家庭の用事で、もう一つは突発的なトラブルで行くことが叶…
ご機嫌いかがでしょうか。僕は新学期が本格始動して、さっそく残業三昧。うちはかなりホワイトな職場なのですが、どうしても新学期は仕事がたまりますね…。 そんな中、以前に『イン・ザ・ミドル』の書評記事を書いてくださ…
前回の読書エントリに引き続いて、2018年の読書を振り返る自己満足エントリを書きました。このブログとは別に僕は非公開の自分用読書記録をつけているのですが、そこでの得点が10点か9点のものから厳選して、2018年に読んで良…
2018年12月の読書は10冊でした。前半は期末試験で忙しかったから仕方ないとはいえ、後半も気力減退気味で通勤読書が捗らず、年末で数字だけ帳尻を合わせた感じ…。反省はさておき、今月はその中から7冊を紹介します…
あけましておめでとうございます。今年も我が家は家族で無事に新年を迎えることができました。皆さまはいかがだったでしょうか。昨年の振り返りと、今年の抱負などを。 アウトプットの多かった昨年 昨年2018年は、自分にしてはアウ…
前回の青国件に続き、年末のお出かけエントリ。リーディング/ライティング・ワークショップの実践仲間たちが主催する読書会「大人のブッククラブ」にお出かけしてきました。今回は課題図書に「イン・ザ・ミドル」を選んでくださって、総…
今日は(も?)自分用の日記。一昨日、午前中で学校を抜けて「青国研」の研究会に行ってきました。東京都青年国語研究会。かつて倉澤栄吉や大村はまが主要メンバーであったことでも知られる、歴史と伝統のある国語教師の勉強会です。今は…
2020年のオリンピック&パラリンピックに向けてインクルーシブ教育が盛んになりつつある昨今。そういう扱われ方には当然賛否があるけれど、今回はその流れに乗った話。視覚障害者向けに映像に音声解説をつける作業が、国語の勉強とし…
下記エントリに続き、僕のブログでは空前絶後になるであろう「書写」エントリの連発。実は、この短期間に二つの書写の授業を見学した影響です…。そのうち、甲斐利恵子先生の「書写」の授業についてメモを残します。 甲斐先…
実はこの秋から期間限定で「書道」のお稽古に通っています。2週間に一度、2時間ずつの個人レッスンなのでまだ数回なのですが、「書道」と「書写」の違いを今さらに面白く感じているので、この新鮮な気持ちが冷めないうちにメモ。 小中…