[読書]書くことについての金言の宝庫!スティーヴン・キング「書くことについて」
つかの間のお盆休み、いかがお過ごしでしょうか。僕は、8/18(日)に参加する日本国語教育学会の全国大会の発表資料を作ったり、小学校免許のレポートを書いたりして過ごしています(そういえば去年のこの大会、甲斐利恵子先生をはじ…
つかの間のお盆休み、いかがお過ごしでしょうか。僕は、8/18(日)に参加する日本国語教育学会の全国大会の発表資料を作ったり、小学校免許のレポートを書いたりして過ごしています(そういえば去年のこの大会、甲斐利恵子先生をはじ…
8月13日と14日の2日間に渡って、東京にいた頃に通っていた国語の研究会がありました。いつもは東京で開かれるこの研究会、今回は「軽井沢に行ったあすこまを元気づけてやろう」ということで軽井沢で一泊二日で開いてくれました。な…
風越ワークショップも前半戦を終えて、これから短い夏休みに入ります。色々と予定はあるのだけど、まずは「創作」についての本を読んだのでご紹介。創作という教師にとって二の足を踏む授業に接近するための、なかなか有用なハンドブック…
8月。風越学園では「風越ワークショップ」という保護者・子ども向けの体験会を、合計30回開催中です(この時期ちゃんと夏休みで勉強ができた去年までの日々が懐かしいよ…)。今日はそこからの雑談エントリを、読んだ本の…
公開授業の定番の質問に「評価はどうするんですか?」があるくらい、評価は僕たち教員の意識や仕事を強く縛っている。生徒が学んだ学習内容が数値に矮小化されるのを残念に思いつつも、通知表では生徒を「5・4・3…」など…
土屋陽介『僕らの世界を作りかえる哲学の授業』は、哲学対話教育の絶好の入門書だ。特に、道徳の「特別な教科」化の流れで哲学対話に興味を持ち、学校でも取り組んでみたいという方が最初に手にとるべき一冊だと思う。 [ad#ad_i…
先週の日曜日7/14、軽井沢中央公民館で開かれた授業づくりネットワーク軽井沢集会にゲスト参加した。他の登壇者は授業づくりネットワーク理事で軽井沢風越学園所属の片岡利允さん、同じく風越学園の井上太智さん、それに僕の風越学園…
あんず幼稚園「きのうのつづき 「環境」にかける保育の日々」は、子どもが育つ場、子ども同士の関わりが育つ場をどうデザインするの?という問いに関心のある方におすすめしたい。もの、時間、空間、行事…埼玉にあるあんず…
昨年、勤務校の生徒向けに夏休みに挑戦できる作文コンクールの一覧を作成したのですが、今年もぼちぼちアクセスが増える時期になったので、小学生向けを少し追加しつつ、リンク切れも確認して2019年度版の作文コンクール情報を作成し…
もう先月のこと、実家の親から「もう実家にあるお前のものを全部処分するから、欲しいなら持って行って」と連絡がありました。そしてその箱を送ってもらって驚きました。その中に、小学校時代の自分の作文がたくさん入っていたのです。自…