[読書]詩集、エッセイ、そして子ども向けノンフィクション。先月から少し浮上した2022年7月の読書。
2022年7月の読書記録です。仕事が大変で超低空飛行だった6月を乗り切り、7月、特に月の後半は本をゆったり読む精神的余裕も出てきました。読んで良かった&面白かった本にも出会えたし、一息つけた感じです。というわけで、 ノン…
2022年7月の読書記録です。仕事が大変で超低空飛行だった6月を乗り切り、7月、特に月の後半は本をゆったり読む精神的余裕も出てきました。読んで良かった&面白かった本にも出会えたし、一息つけた感じです。というわけで、 ノン…
今年はだいぶ遅くなってしまいました、作文コンクール情報の2022年度版です! 今年も長女の手伝いのおかげで、なんとかお届けできます。なかなか余裕がなく、来年続けられるか不安だなあ…。夏休みはこういう取り組みに…
2017年の広瀬友紀『ちいさい言語学者の冒険』は、子どもの言い間違いを「言語について探究するプロセスで推測をした結果のエラー」とポジティブに捉えて、僕たちが普段気づかない言語のルールについて深掘りするという、とても面白い…
僕は今、勤務先の軽井沢風越学園で、5・6年のラーニンググループを担当している。で、直接教えているわけじゃないんだけど、気になるのが「算数ができない子」。算数は、得点ではっきり結果が見えてしまうぶん、しんどい子にはとてもし…
「上達論」は武術の本なんだけど、学ぶことについて示唆的な面白い本。著者の一人甲野善紀さんは古武術の研究家で、武術の稽古から得た身体技法を音楽や医療や色々な分野に応用することを提言している人。で、ぶっちゃけて書くと、僕はも…
最近、なんとなく「書くことを教えるときに一番重要な「基本」ってなんだろう? 何ができるようになれば、書くことの「基本」ができたと言えるのだろう」と考える機会があった。そんなのすぐにわかるわけないのだけど、今日は現段階での…
『読書家の時間』に待望の改訂版が出た。日本語で読書家の時間(リーディング・ワークショップ)について知りたいと思った方が、まず読むべき一冊である。僕にとって、著者の冨田さん、広木さん、都丸さんは、長年の勉強仲間だし、小坂さ…
昨日の7月8日は45歳の誕生日。勤務先の軽井沢風越学園でも、朝はホームのみなさん、昼はラーニンググループ(5・6年)の皆さん、退勤前にはオフィスにいたスタッフのみなさんにお祝いしてもらえて、とてもありがたい一日でした。 …
2022年は6月も読書は低調。合計で9冊しか読んでいなくて、2桁に届いていないのは近年では記憶にない(都合よく忘れてるだけかも…?)。うーむ。理由は単純で、仕事が忙しくて読書の暇と気力がないのですよ。6月は頑…
暑さで早く目覚めてしまったので、ゆっくり読書したい今朝。というわけで今日のブログは、昨日書いた「作家の時間」作品集の巻頭言をこちらにコピーしてお茶を濁すことにします。今年は去年から導入した電子書籍「ロマンサークラスルーム…