[読書]学級経営の複雑なプロセスを、6つの視点で整理する本。阿部隆幸・ちょんせいこ(編)『学級経営がうまくいくファシリテーション』
阿部隆幸・ちょんせいこ(編)『学級経営がうまくいくファシリテーション』を読んだ。タイトルに名前のある2名に加えて、実践者6名(前田考司さん、甫仮直樹さん、池谷裕次さん、久保田比路美さん、秋吉健司さん、藤井雅美さん)の手に…
阿部隆幸・ちょんせいこ(編)『学級経営がうまくいくファシリテーション』を読んだ。タイトルに名前のある2名に加えて、実践者6名(前田考司さん、甫仮直樹さん、池谷裕次さん、久保田比路美さん、秋吉健司さん、藤井雅美さん)の手に…
2023年6月の読書まとめには、こんなことを書いていた。 今月の読書はおおむねこの辺まで。気がつくと山の本を一冊も読みきれなかったのがちょっと寂しい。7月はもう少し読めていますように…。 これを覚えていたわけ…
今週、風越のアドベンチャー・プログラムで、5・6年生の一泊二日北八ヶ岳登山の引率をした。同僚のKAIさん(甲斐崎博史さん)が全体を設計し、ゆっけ(井手祐子さん)が登山の担当として中心的に動いてくれたこの登山行事、通常の「…
うっかりしてもうだいぶ前の話になるのだけど、5月26日(金)ー27日(土)に「学びのかたちをつくる会 Vol.1『まわる・まざる・まなぶ』」が開かれた。僕も2日目の分科会「遊環構造のある教育空間に込められた願いと大人に必…
7/12(水)〜7/15(土)、3日間仕事のお休みをもらって、フィリピンのマニラ、セント・トーマス大学で開催されたRAP(Reading Association of the Philippines フィリピン読書学会)…
行動を持続するためのやる気=動機は、その行動をする本人にとっても、そして、ある望ましい行動を子どもにしてほしいと考える保護者や教育関係者にとっても、とても大きなトピックだ。それだけに「内発的動機づけ」「外発的動機づけ」と…
昨日の7月8日は46歳の誕生日でした。46歳!いよいよ50歳が近づいてますな…というのはさておき、今年の誕生日は土曜日で、例年と違うスペシャルな日に。なんと、妻と北八ヶ岳の高見石小屋に泊まってきた。思い出深い…
2023年度6月は本当にヘロヘロの月。もともと「作家の時間」の出版の月だったので、印刷をするのと子どもたちの作品にコメントを書くので休日出勤もあったのだけど、それ以上に、身体的にも精神的にも疲労がたまる月だった。毎年のこ…
昨日、今日と読書家の時間が良い感じだったので、簡単なその記録。この感じ、忘れずにいたくて、備忘録として書く。[ad#ad_inside] 昨日は、「今月の詩」を選ぶ 今年に入ってから僕は教室の窓に詩を書いて、そこに子ども…
先週と今週は、「作家の時間」のユニット2の作品集『君の物語が君らしく』の出版作業だった。毎度のことながら、この出版の時期は忙しい。先週の土曜日は朝から晩までかけて出版のための編集・印刷作業をして、木曜日の授業でみんなで製…