[読書]風越学園の3年間とこれからを考えつつ読む。仙田満『遊環構造デザイン』
いま話題の県立石川図書館。その設計者である環境デザイン研究所の仙田満『遊環構造デザイン』を読んだ。著者の仙台さんは、僕の勤務先の軽井沢風越学園の設計者でもある。僕がこの本をこの時期に手に取ったのは、風越学園での人の動きを…
いま話題の県立石川図書館。その設計者である環境デザイン研究所の仙田満『遊環構造デザイン』を読んだ。著者の仙台さんは、僕の勤務先の軽井沢風越学園の設計者でもある。僕がこの本をこの時期に手に取ったのは、風越学園での人の動きを…
僕の受け持つ5・6年の国語の授業は、基本的に週4回、それに学年ごとに2〜3週間に一回程度の頻度で漢字テストを実施している。通常の小学5・6年生の授業時数(週5回)に比べると少ないのだが、それはまあ仕方ない。ただ、この週4…
石井英真「授業づくりの深め方」は、まさに「授業大全」とでも呼びたくなる本だ。授業づくりに関する様々な角度からの知見が詰め込まれていて、読んでいて付箋を何箇所も貼ってしまう。この厚み(384ページ)と充実度で3000円程度…
最近、ある仕事の関係で「評価」についての本を数冊読んでいる。評価の中でも総括的評価や評定は僕の仕事のもっともいい加減な部分であり、まさにゼロから読んでたんだけど、その中で一番面白かったのがこの本、関田一彦・渡辺貴裕・仲道…
小学校国語のエキスパートの一人、土居正博さんの『クラス全員のやる気が高まる! 音読指導法』を読んだ。「ただ宿題にして保護者に音読カードにチェックを入れてもらうだけ」になりがちな音読に、明確な「指導」意識を持って取り組み、…
Twitterに書いたことを、ここに補足しつつまとめてみる。「人は学びたくないのが当たり前」という前提に立ってみるのが大事ではないか、ということについて。 [ad#ad_inside] なんでもかんでも面白がっていられた…
宣伝モードのあすこまです。発売から3週間、共編著『中高生のための文章読本』のレビューが届き始めました。いただいた中には嬉しいものも多く、本ブログでも紹介します。本書をご検討中の皆さん、ぜひ参考にして、よければお買い求めく…
10月が終わり、いよいよ11月へ。この間、ショートショートの企画やらテーマプロジェクトやらと色々と仕事に追われて読書時間をゆっくり確保することが難しくなった。そうなるとつい「仕事に関連する本」を中心としたノンフィクション…
今年の僕のテーマの一つは「漢字指導」。中高教員時代は、せいぜい漢字テストを生徒に文章で作らせる程度で、あとは「はい、各自でやっておいてね」とテストする程度だったのが、風越に来てこんな切実に漢字指導について考えることになる…
先日、研修のお仕事で佐久までいらした詩人の向坂くじらさんと夕食をご一緒する機会があり、詩のワークショップや国語教室「ことぱ舎」について色々とお話をうかがうことができた。その中で印象に残った言葉を手がかりに、「評価」につい…