[告知]5/26(金)-27(土)学びのかたちをつくる会 Vol.1「まわる・まざる・まなぶ」

今日は手短に告知です。5月26日(金)-5月27日(土)、軽井沢風越学園を舞台に、『学びのかたちをつくる会 Vol.1「まわる・まざる・まなぶ」』が開催されます。ゲストに、風越学園の校舎設計者・仙田満さんをはじめ、多数の豪華ゲストをお迎えして、「子どもたちの学びの姿が変容する学校建築と、そこでの子どもの暮らし」について考えるイベントです。また、ふだんはなかなか一般公開されない平日の風越学園の様子を見られるだけでなく、学校に寝泊まりすることもできます。風越のライブラリーの中で、あるいは森の中で一晩過ごしたいという方も、ぜひどうぞ。

あすこまは、2日目の分科会に、仙田満さん、神戸大学の赤木和重さんと一緒に登壇する予定。仙田さんが『遊環構造デザイン』に書いた、この校舎がかたちづくる環境の可能性を、まだまだ僕たちスタッフは十分に活かせてないなあと感じていて、そのヒントを探れたら…と、個人的にも楽しみにしている分科会です。ぜひ、参加の皆さんと一緒に考えたい。どうぞよろしくお願いします。

[読書]風越学園の3年間とこれからを考えつつ読む。仙田満『遊環構造デザイン』

2022.12.04

企画の趣旨

真っ直ぐな廊下に四角い教室が並ぶ。教室の南側には窓、正面の黒板に向かって椅子と机が並ぶ。私たち大人が育ったようなそんな校舎の当たり前から離れた空間設計・環境設計をすると、どんな子どもの学びの姿が見られるのでしょう。どう育っていくのでしょう。またその時、大人の役割はどう変化するでしょうか。
幸せな子ども時代を過ごせる学校をつくりたいと願って2020年4月に開設した軽井沢風越学園を題材に、「子どもたちの学びの姿が変容する学校建築とそこでの子どもの暮らし」について、建築に関わる人たちと保育・教育者・行政関係者がまざって考えてみたいと考え、学びのかたちをつくる会・第1回企画として以下のとおり開催いたします。

お申し込みはこちらから

https://peatix.com/event/3516861/view

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