ピーター・エルボウ『自分の「声」で書く技術』をもとに、「大人のライターズ・サークル」やってみた。
先週水曜日、今年度2回めの軽井沢町内教職員合同研修があった。今年度の軽井沢町内合同研修は、「この指とまれ」形式。各校の「この研修をやってみたい」人がその講座(ブースと呼ぶ)を提案し、予算も申請して、そこから参加者が通年で…
先週水曜日、今年度2回めの軽井沢町内教職員合同研修があった。今年度の軽井沢町内合同研修は、「この指とまれ」形式。各校の「この研修をやってみたい」人がその講座(ブースと呼ぶ)を提案し、予算も申請して、そこから参加者が通年で…
書くことは難しい。話す・聞くと違って、「書く・読む」は本来は人間の遺伝子に組み込まれていない、複雑な行為である。大勢の人が読めない・書けない時代が長く長く続いたのだ。だから、「丁寧にステップを踏まないと書けない」とばかり…
「作家の時間」ユニット2「真似からはじめて、」は、約一ヶ月間の執筆期間を終えて、一週間前になんとか作品集『風の門』の編集作業にこぎつけた。上下巻200ページ超の作品集を、火曜日には無事にみんなで製本。いつもならここから読…
今日の更新は短いお知らせです。地元のラジオ局FM軽井沢の「軽井沢Book Journey」に、2週にわたって出演しました。以下にリンクを貼っておきます。 軽井沢Book Journey Vol.22 軽井沢Book Jo…
6月に入って一週間くらいたっちゃったけど、毎月恒例の読書エントリ。5月はゴールデンウィークもあってそこそこ本は読めたのだけど、結果的に児童書に印象深い本が多かった月。特に冒頭に掲げる一冊は、自分が「書くこと」について考え…
好きなものから学びがはじまる。なんていうのは、半分は本当で半分は嘘だ。好きなものからはじまることもたしかにあるけれど、好きなものはうつろいやすく、飽きやすい。どっちかというとだいじなのは、いろんなものごとを「好きになろう…
5月13日(月)、教育ICTリサーチブログの為田裕行さんが、僕の国語の授業を見にきてくれました。この日はたまたま、時間割変更の都合で一日に作家の時間と読書家の時間の2コマが同時にあった日でした。 軽井沢風越学園 授業レポ…
今日は手短にお知らせです。僕の勤務先である軽井沢風越学園が2025年度からの参画スタッフを募集しています。そして、今回は下記の記述通り、募集対象に国語科スタッフも入っています! 小学校教諭もしくは中学校教諭(国語、数学、…
過去に下記エントリで書いたけど、僕は昨年度、56年クラスで投票上位の詩を窓に書いて、それに有志児童がイラストを添える「窓の詩」という取り組みをはじめた。今年もそれはやるのだけど、そこで選ばれた詩をブログでも紹介していこう…
今年の「作家の時間」は最初のユニット(ラッキーディップでの作品制作)を終え、ユニット2「真似からはじめて、」に入っている。今日のエントリはまだ前半のそのユニットについてさらりと。[ad#ad_inside] ユニット2「…