「しばらくカンファランスとその記録をやめてみる」宣言
色々と思うところあって、しばらく「作家の時間」「読書家の時間」のカンファランスの記録をとることをやめてみようと思う。どうしてそうするのか。先日リンクを貼ったVoicyでもちょっと話しているのだけど、今回はそれについて整理…
色々と思うところあって、しばらく「作家の時間」「読書家の時間」のカンファランスの記録をとることをやめてみようと思う。どうしてそうするのか。先日リンクを貼ったVoicyでもちょっと話しているのだけど、今回はそれについて整理…
昨日4月29日(月)、元・同僚のあっきーこと、MIMIGURIの木村彰宏さんのVoicy番組「きっかけラジオ」に出演しました。それこそ、金曜にあれよあれよという間に出演決定して、自分のこれまでとこれからについておしゃべり…
怒涛の四月を終えてようやくゴールデンウィーク。来週も授業があるとはいえ、ひといきついた同業の皆さん、お疲れ様でした!僕は年度はじめのあわただしさに加えて、再三の告知のとおり、『君の物語が君らしく 自分をつくるライティング…
僕の新刊『君の物語が君らしく 自分をつくるライティング入門』が、一般書店ではこの週末頃に並び始めるそう。初の単著ということもあってか、自分の人生がぎゅっと詰まった本。今日は発売直前のこの本についての、超自己満足の雑談エン…
藪下遊/髙坂康雅『「叱らない」が子どもを苦しめる』は、「子どもを叱らない」「褒めて伸ばす」「その子の意志を尊重する」風潮の強い近年の子育てによって、かつてとはタイプの異なる不適応が生まれているという仮説をたて、その実態へ…
2024年3月の読書は、春休みがあったおかげもあって13冊。ここではそのうち7冊について触れるけど、いざこうやって書いたものを見直してみると、特にお仕事系読書はなんだか今年の自分の授業を考えることにつながりそうな予感がす…
4月3日、国語探究研究会というグループのオンライン研究会で、『国語を楽しく』の著者である首藤久義先生(千葉大名誉教授。以下、「首藤さん」と書かせていただく)が、ナンシー・アトウェルのIn the Middle第二版を引用…
僕の「作家の時間」は、作品を出版してからがけっこう長い。出版までに10コマを使い、出版後、その単元を閉じるまでに6〜7コマくらい使っている。「けっこう長いんですね、何をしてるんですか?」と驚かれることもあるので、一度、現…
藤森裕治・編『これからの国語科教育はどうあるべきか』は、国語教師や国語科教育研究者、行政関係者はもとより、幼児教育や特別支援などの隣接分野の関係者、ジャーナリスト、スポーツのコーチなど、多彩な書き手がこれからの国語科教育…
先週の木曜、軽井沢風越学園の同僚・KAIさん(甲斐崎博史さん)とあっきー(木村彰宏さん)に講師を務めてもらった、プロジェクト・アドベンチャー(以下「PA」)を学ぶ会、軽井沢AITC(Adventure in the Cl…