[お知らせ] 12月中旬頃まで、ブログは過去記事の紹介のみにとどめます
また長らく更新せずにおりました。先週金曜日の授業中にめまいに襲われ早退し、そのままめまいと嘔吐で苦しむ週末を過ごし、ようやく今日、パソコンの画面を見て文字が入力できる状態に回復してきました。職場も明日まで病休をいただいて…
また長らく更新せずにおりました。先週金曜日の授業中にめまいに襲われ早退し、そのままめまいと嘔吐で苦しむ週末を過ごし、ようやく今日、パソコンの画面を見て文字が入力できる状態に回復してきました。職場も明日まで病休をいただいて…
リーディング・ワークショップとライティング・ワークショップのパイオニアの一人であるナンシー・アトウェル。彼女の学校The Center for Teaching and Learning(CTL)はfacebookページ…
リーディング・ワークショップの参観者の方から、公開授業の感想をいくつかいただいています。ありがとうございます。公開できるものを一つご紹介します。 国語科のリーディングワークショップの公開授業で見たこと https://t…
お答えした質問の一覧とリンク こちらで事前に用意したFAQ (11/19更新) 授業の目的に関する質問(11/22更新) 選書の基準に関する質問(1/10更新) 動機付けに関する質問(2/2更新) 長らく更新の間があいて…
In the Middle関連のエントリが続きます。ナンシー・アトウェルのIn the Middleを読んでいて驚くのは、アトウェルや生徒のブックトークの影響力がとても大きそうなことだ。学年の終わりに生徒にお気に入りの書…
前回のミニ・レッスンについての反省エントリの続き(下記参照)。ミニ・レッスンは「何を教えるのか」ということも問題だが、「教えた後にどうするか」というのも問題である。しかも、今学期見学に来てくださった方の指摘のおかげで、僕…
勤務校の行事で余力がなく、更新が滞ってました。今日は代休でようやく一息。来週からまたリーディング・ワークショップの授業がはじまるので、アトウェルのIn the Middleをふたたび読み直しつつ、自分の授業について考えな…
岡田暁生さんの本は以前に「西洋音楽史 クラシックの黄昏」を「勉強になるなあ」と読んだことがあって、それ以来の読書。音楽の本なのだけど、読書や国語の授業にも通じるところがたくさんあって、面白い本だった。ここでも、そういう観…
読みの研究を専門にしている先生から、これは読んでおいた方がいいですよとおすすめされたのが、次の本。読みの研究の基礎文献だそうだ。 ただ、英語の本をがっつり読むのは今の僕にはとてもできそうにない。とりあえず、一番関わりの深…
ちょっと古い資料なのだけど、最近知ったので、メモ代わりにご紹介。文科省が行っている全国学力・学習状況調査の結果を活用した静岡大学の委託研究だ。ざっくり言うと、「読書好きと成績は相関があるけど、長時間読書と成績は相関がない…