身につけたいぞ、ファシリテーションの技術
入園・入学者選考を終えた12月中旬頃から、軽井沢風越学園では、開校に向けたスタッフの研修が本格化しています。今日はそれについてのエントリ。 僕もライティング&リーディングを担当 僕もライティング&リーディング・ワークショ…
入園・入学者選考を終えた12月中旬頃から、軽井沢風越学園では、開校に向けたスタッフの研修が本格化しています。今日はそれについてのエントリ。 僕もライティング&リーディングを担当 僕もライティング&リーディング・ワークショ…
先日、軽井沢の医療施設「ほっちのロッヂ」を含む、地域で色々な動きを起こそうとする方々と、風越学園スタッフとのミーティングがありました。誰が参加したとか、どんな内容だったとか、そこはぼかす書き方になってしまうけど、強く印象…
新年のレビュー第一弾は、レトリックの研究者として知られる瀬戸賢一さんの新刊「書くための文章読本」。これまで色々な文章読本がありますが、「文末表現」に焦点を絞った、とてもユニークで詳しいレトリック本でした。同じ瀬戸さんの「…
2019年が暮れる夜の、振り返りのエントリ。仕事に生活に変化の大きかったこの一年。正直に言うと、今もまだもがいてます。 4月に前任校の母校を離れて長野県へ。環境の変化についてはそれなりに覚悟をしてやってきたつもりなのです…
ウェブサイトの「カリキュラム」で書いてある通り、軽井沢風越学園は、幼稚園から小学2年生までの「前期」と小学3年生から中学3年生までの「後期」に分かれます。後期の国語はライティング&リーディング・ワークショップを中心に展開…
小学校の国語ではかなり大きな割合を占める漢字学習。軽井沢風越学園ではどうしよう…という問題を、引き続き考え中(下記エントリ参照)。 そんな中、軽井沢・佐久地域の小学校の先生と開いている定例の勉強会「柏屋の会」…
先日、超遅まきながら、10月の学会シーズンに収集した資料を整理しました。10月中旬のアメリカの国際リテラシー学会で参加した、ローラ・ロブ(Laura Robb)のセミナー。ローラ・ロブは、アメリカで4年生~8年生を40年…
僕の住む長野県御代田町は、本格的な冬の一歩前。最低気温が氷点下の日も増えてきたけれど、「寒くなりましたねえ」と地元の人に話しかけると、「こんなもんじゃないですよ、今は外で息ができますから」と驚きのお返事をいただきました。…
ベネッセが、「読書履歴を活用したデータ分析」というコーナー内で、10月25日に読書の実態調査についてのニュースレターを出していました。一ヶ月遅れながらご紹介します。 「幅広い読書」の効用についての研究 ニュースレターの内…
ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は、本屋大賞ノンフィクション大賞をはじめとして、複数の賞を授業している今年評判のノンフィクション。イギリスのブライトンで「元底辺中学校」に進学した息子さんとの…