楽しさ半分、悔しさ半分の学会参加でした(ILA2019の3日目)
国際リテラシー学会(ILA2019)の最終日3日目。この日は朝7時から始めて、合計で4つのセッションに参加しました。英語がほぼ聞き取れないセッションもあって、正直悔しかった一日…。次に国際学会に参加するまでの…
国際リテラシー学会(ILA2019)の最終日3日目。この日は朝7時から始めて、合計で4つのセッションに参加しました。英語がほぼ聞き取れないセッションもあって、正直悔しかった一日…。次に国際学会に参加するまでの…
アメリカのニューオーリンズで開催中の国際リテラシー学会(International Literacy Association conference 2019)2日目。今日はカンファランスについて考えたり、自分のポスター発…
本日のエントリは日記。昨日のエントリで書いた『「学びの責任」は誰にあるのか』の予習を経て、著者のフィッシャー&フレイのワークショップに参加したら、「責任の段階的移行モデル」が事前の印象と違いすぎてて面白かったので、メモ。…
吉田新一郎さん訳のシリーズを継続して読まれている方には「今さら」になりますが、2017年刊行のこの本の感想を。前に読んだときは「ライティング・ワークショップとかの枠組みの本だな」とさらっと流してしまったのですが、再読して…
今回のエントリは手短な告知です。10月26日(土)〜27日(日)、宮城教育大学で全国大学国語教育学会が開かれます。参加費は今からですと当日申し込みで扱いで4000円かかりますが、2日目午後の「公開講座」は、学会員ではない…
前任校では、生徒の高い自学能力に頼ってこちらはテスト(小テスト含む)で出題するだけだった漢字学習。でも、風越学園で漢字の学習をどうする?という問題は、目下の関心事の一つ。色々と資料を集めています。今日はその資料の整理エン…
以前のエントリで、小学校と中高のライティング・ワークショップの違いについて書きましたが、9月は色々とライティング・ワークショップとリーディング・ワークショップについて学べた月でした。ぼくの学びの場は、9月一杯で終了した放…
今日のエントリは完全な雑記です。僕は今まで自他ともに認める狭い世界で生きてきたので、他の人にとっては当たり前のことでも今更ハッとしたり、気持ちが揺れたりすることがあります。9月もそんなことがあって、結論めいたものは何もな…
この本、いかにも岩波ジュニア新書という良い本でした。中高生と教員がフェアに部活の話をする上での土台になる本として、お薦めします。 世の中には部活を作りたい、頑張りたいという生徒もいれば、嫌だ、辞めたいのに辞められないとい…
先週末の9月15日、日本教育心理学会のシンポジウム「知見の統合は何をもたらすのか」に登壇してきました。ここでの「知見の統合」とは、エビデンスの質が最も高いとされるRCT(ランダム化比較試験)の研究のメタ分析のこと。ハッテ…