[ITM]Global Teacher Prizeのトップ10に選出されたアトウェル
In the Middle 読書日記番外編。以下のエントリでアトウェルが「教育のノーベル賞」トップ50ファイナリストに入ったことを書いたけど、ついにトップ10ファイナリストにも選ばれたらしい! 以下のGlobal T…
In the Middle 読書日記番外編。以下のエントリでアトウェルが「教育のノーベル賞」トップ50ファイナリストに入ったことを書いたけど、ついにトップ10ファイナリストにも選ばれたらしい! 以下のGlobal T…
ツイッターで、こんなことを書いた。 あすこま@askoma批判的思考の大切さはよく言われるけど、真に大切で難しいのは、批判的思考と素直さを両立させることだと思う。素直でない人は伸びないし、文章を読む時もクリティカルに診断…
今学期の中1の作文授業では、生徒の進捗状況を把握するために向後千春先生の「大福帳」を使っている。もともと前回の勉強会で勉強仲間が使って良かったと紹介したので真似してみたのだけど、やってみたらこれがもう効果ありなのである。…
もはや完全に連載となった火曜・木曜の中1作文授業。今日は7回め。下書きを読み合う回の2回目。今日は、5名の参観者の方をお迎えした。 ▼ 今日の授業は、下書きを読んで発見した他の人の技術を共有したあとで、第6回の読み合いの…
In the Middle読書日記。今日のメモはライティング・ワークショップでのカンファランスについて(p211-213)。 In the Middle: A Lifetime of Learning About Wri…
今日は下書き提出締め切り後の最初の中1の作文授業。三学期の授業開始から約1ヶ月。生徒は、自分で問いを立てることからはじめ、図書館の利用法、本の検索やデータベースの利用法など、学ぶことがもりだくさん。中1にはなかなかハード…
In The Middle読書日記。ようやく200ページを超えました。全部で600ページだから3分の1ですな。いよいよ第6章「Responding to Writers and Writing」、カンファランスの話に突入…
「そもそもなんで生徒同士で作文を推敲しあうのか?」と聞かれることがある。作文教育に熱心な先生の中には、教師の添削指導や個別指導こそがあるべき姿であって、生徒同士で助言や質問などしても、まともな質のものにならないと考えてい…
今日のエントリは、昨日読み終えたこちらのベーシック編の続き。 土曜日でお休みだったので、午前中にアドバンス編を一気呵成に読み終えました。 今回はアドバンス編ということで、前半はベーシック編の流れを受けて、研究発表や論文…
自分が作文教育に興味をもつようになってから、「これを勉強しなきゃなあ」と思うようになったことが3つある。一つは、そもそもの興味の発端であるライティング・ワークショップ。これはそのために最低限の英語を学ぶことも含む。次に日…