原稿を並行して3本書く日々…。
最近、原稿に追いつめられている。学内紀要に3本の原稿を書く、その大詰めである。僕は学内紀要は「文集」程度に捉えてるのでわりと気軽にほいほい請け負ってしまったのだけど、それにしても3本はやりすぎた…。書くことに…
最近、原稿に追いつめられている。学内紀要に3本の原稿を書く、その大詰めである。僕は学内紀要は「文集」程度に捉えてるのでわりと気軽にほいほい請け負ってしまったのだけど、それにしても3本はやりすぎた…。書くことに…
In the Middle 読書メモ。今日は181ページ。 In the Middle: A Lifetime of Learning About Writing, Reading, and Adolescents [ペ…
中1向けにレポートの書き方を教える作文授業の3回目、以下のエントリの続きの記録。 この日は時間割変更の都合で50分授業が2コマあり、全ての時間でPC教室が使えた。この、50分授業×2コマという変則時間割、今回はじめて…
日本を代表する作文教師のひとり芦田恵之助が『尋常小学綴方教授書巻四』(1921)でとてもいいこと書いてたので紹介。近代デジタルライブラリーで読めます。 系統案派の人は、修養の乏しい教師が多いから、止を得ず系統案が必要であ…
医進・サイエンスコースやインターナショナルコースを中心に、ICT推進で有名な広尾学園。このたび同僚たちと一緒に行ってきました。 ICTというと「教具」としての授業での活用が話題の中心になりがちだけど、こちらは一人一台iP…
何回かこのブログで触れてきたgacco「インタラクティブ・ティーチング」。このたび、無事に最終レポートを提出・修了したよ! 途中からの参加だったけど、無事に合格してよかった(一応それが目標でした。なにせ合格点に達しないと…
たまたまFacebook経由で短歌を作る2つのプログラムを知る。どちらも「短歌の短歌らしさって何だ?」と考えさせてしまうもので、とても面白い。 ▷ 星野しずるの犬猿短歌 ▷ 偶然短歌bot ▼  …
ドナルド・グレイブスDonald Gravesという作文の教師がいる。「プロセス・アプローチの父」「ライティング・ワークショップの提唱者」とも言われる人物だ。もともと小学校の先生だったのだが、ニューハンプシャー大学に移り…
In the Middle読書メモ。 ライティングにせよリーディングにせよ、アトウェルが重要と考えているレッスンに「やめる」「捨てる」ことを教える、というものがある。 In the Middle: A Life…
娘(8歳)の学校公開に行った。娘の学校は月1回、学校公開(保護者参観)を行う。きっと、仕事等で参加しにくい人のことを考慮してだろう。でも僕は土曜日の部活担当などもできるだけ調整して、結局ほとんど参加してしまっている。 ▼…