小学校の学校公開に行ってきた

娘(8歳)の学校公開に行った。娘の学校は月1回、学校公開(保護者参観)を行う。きっと、仕事等で参加しにくい人のことを考慮してだろう。でも僕は土曜日の部活担当などもできるだけ調整して、結局ほとんど参加してしまっている。

国語の「詩を書こう」という授業ではイメージマップを使って詩になる言葉を連想したあとで、

・強く感じたことを書いているか
・様子が目に見えるようであるか
・たとえを使っているか
・リズム良く書けているか

という4つの観点で、それができているものにマルをするという流れ。最近の小学校ではイメージマップなどというハイカラなものを使うんだなあ。まあ、シンキングツール使うのが流行なんだとは思うけど…。

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これは詩、なのか…??

社会は「昔の道具を調べよう」。先生「昔、昭和という時代があったの知ってる?」というはじまりにオオッ(^_^;)と思ったけど、今の子にしたら当然なんだよなあ。昔の道具について写真やイラストを見ながら用途を推測するんだけど、蓄音機のイラストを見せて、児童「レコード?」→先生「レコードよりももっと古いものだよ〜」→うちの娘(8歳)「CD?」と発言してたのが面白かった。

それにしても…小学校の先生が学年配当に応じて漢字をかき分けるスキルって本当にすごい。「れいぞう庫」も、来年4年生になって「冷」が既習漢字になったら「冷ぞう庫」になるんだよね。自分じゃそんな気遣い、絶対にできないよ…。 小学校の先生なりのプロの技が見られて、毎回楽しませてもらっています。

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