どう効率的に覚えるか?漢字学習を模索中…
小学校の国語ではかなり大きな割合を占める漢字学習。軽井沢風越学園ではどうしよう…という問題を、引き続き考え中(下記エントリ参照)。 そんな中、軽井沢・佐久地域の小学校の先生と開いている定例の勉強会「柏屋の会」…
小学校の国語ではかなり大きな割合を占める漢字学習。軽井沢風越学園ではどうしよう…という問題を、引き続き考え中(下記エントリ参照)。 そんな中、軽井沢・佐久地域の小学校の先生と開いている定例の勉強会「柏屋の会」…
「結局人は論理では説得されないよね」という下記の本を読んでから、また少し「論理」が気になっています。 もともとこの話題には引っかかりがあって、過去には、こんなエントリも書いているのでした。 それで、10月27日に実施され…
毎週通っている地元の公立小学校で、先週、なんと小学校の先生体験をさせてもらえました。毎週国語の授業の見学に伺っているクラスで、担任の片岡さんが出張中の一日、代理で彼の教室にいさせてもらったのです。もちろん他の先生方のサポ…
前任校では、生徒の高い自学能力に頼ってこちらはテスト(小テスト含む)で出題するだけだった漢字学習。でも、風越学園で漢字の学習をどうする?という問題は、目下の関心事の一つ。色々と資料を集めています。今日はその資料の整理エン…
ちょっと前に、ある方に「宿題についてはどうお考えですか?」と聞かれて話したことを、ここにもメモしておく。と言っても、僕自身は宿題についてはほとんど詳しくない。だからこのエントリは、根拠となる次の本の簡単なまとめである。 …
「開校までの一年、いったい何をやって過ごしてるの?」と思われてそうな軽井沢風越学園のスタッフですが、いやいや、何かと忙しく過ごしています。ただいまは、今週末の学校づくり途中経過報告会の準備に真剣勝負中。そんな中で、僕にと…
2018年9月から2019年3月にかけて、港区赤坂中学校の甲斐利恵子先生の国語の授業に通わせていただきました。年度が切り替わる前にその総括をして、この経験を今後につなげたいと思います。 甲斐利恵子先生が執筆された本 甲斐…
去年の9月から定期的に通わせていただいた甲斐利恵子先生の教室訪問も、3月12日で最後となりました。中学3年生の最後の単元は「言葉の学び さよならスピーチ大会」。生徒が3年間の学習記録を振り返りつつ、そこにある印象的な言葉…
襲いかかる公私ともの忙しさに負けて日があいてしまいましたが、ご報告です。1月に勤務校で開いた生徒向けの講演会をきっかけに、2月末に東京大学の広瀬由紀先生をお迎えしておしゃべりする会を開きました。最初はざっくばらんな雑談の…
今日は「大正大学第3回高大連携フォーラム」の「高大接続の文章表現教育をどのようにつくるか」でお話しさせていただきました。僕は、長年の勉強会仲間である創価大学の佐藤広子さんと一緒に「ピア・フィードバックができる主体と集団を…