「評価の評価基準」:信頼性・妥当性・客観性・効率性
今日の午前中は、家事をしながらgaccoの動画「インタラクティブ・ティーチング」Week6を、斜め見。今回は「評価」についての話。 ▼ 今回は「評価の評価基準」が簡単にまとめられていて参考になった。 (1)信頼性(Rel…
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昨年から、某私立大学で半期だけ非常勤講師をしている。その今期最後の授業が終わった。担当は司書教諭資格のための「学習指導と学校図書館」。自分は司書教諭として新米もいいところなのだけど、ありがたくお引き受けしている。 ▼ 昨…
「文章を「書ける人」と「書けない人」のちがいというブログ記事をSNS経由で知った。元記事は2013年のものだ。 ▷ 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい ▼ ここで「文章を書くという仕事は、ゼロを1…
In the Middle読書メモ番外編。ナンシー・アトウェルについての新聞記事紹介。アトウェルが「Global Teacher Prize」という賞の50名のファイナリストに残っているのだそうだ。記事によれば、この賞は…
生徒の思考を発達させるのに、教室内の対話(教師と生徒の対話&生徒同士の対話)をどうデザインするべきかを論じた本。対話を用いた学習に関心の深い勉強仲間の国語の先生とペア読書で読了。僕も、作文の協同推敲に生徒同士の対話を活用…
Writing Nextの研究結果から効果的な作文授業法を知ろうシリーズ。今日はまとめの回! ▷ Writing Next Writing Nextの著者たちが薦める授業法が…
下記エントリに引き続き、研究レポートのWriting Nextから、176の論文のメタ分析の結果、効果的だとわかった作文教育手法をご紹介。今回は効果量が中位〜下位のもの。前回も書きましたが、くれぐれも元レポートを読んで自…
今日はだいたい隔月で行っている他校の国語の先生との定例勉強会の日。新年は2日間行うのが通例で、今日はその1日め。 ▼ 普段はお互いの授業報告や授業案の持ち寄りが中心の会なのだけど、今日は午前中に外部のゲスト講…
Writing Nextという研究報告書がある。作文教育研究者のSteve GrahamとDolores Perinが、これまでの作文研究の論文をメタ分析して効果的な作文教育の手法をまとめたものだ。これが非常に興味深いの…
大村はまの教え子であり、晩年には世話もしていた苅谷夏子による、大村はまのエッセンスの紹介。大村はまの言葉の引用と、それについての苅谷のコメントという形式。 大村はま優劣のかなたに―遺された60のことば (ちくま学芸文庫)…