[ITM]ブッククラブではなくラウンドテーブル
In the Middle読書日記。先日、In the Middleを一緒に読んでいる横浜の小学校の先生とのskype読書会をやったのだけど、そこでアトウェルがブッククラブをやっていないことが話題になった。たしかに、この…
In the Middle読書日記。先日、In the Middleを一緒に読んでいる横浜の小学校の先生とのskype読書会をやったのだけど、そこでアトウェルがブッククラブをやっていないことが話題になった。たしかに、この…
今日3月3日は妻との12回目の結婚記念日だった。夜には二人でダンスのレッスンに行って、帰宅後には家族みんなでケーキを食べて、妻の歌に僕が拙いウクレレでたどたどしく伴奏をつけたり。 ▼ 早いなあと思う。12年も一緒にいれば…
滑川道夫『日本作文綴方教育史 昭和編』の、奥野庄太郎『新綴方文話大系』(昭和6年刊)についての記述を読んでいたら、「創作エレメントの循環指導」という言葉が出てきた。 日本作文綴方教育史 3 昭和篇 1 [単行本] 滑川道…
金曜日、学校を夜7時半近くに出てから、約1時間半かけて埼玉県の某所に出かけた。小学校教諭の岩瀬直樹さんが主宰する「学びの寺子屋・楽学」の「現場の教員のための質的研究法」という講座に参加するため。講師は桐田敬介さん。「市井…
In the Middle読書日記。この本はライティング&リーディング・ワークショップについての本なので、このブログでもリーディング・ワークショップについても触れている。 この2つのエントリで示した通り、アトウェルのリー…
木曜日は中1作文授業の提出後の授業。提出は昨日中に指定の場所にアップロードする形式なのだけど、事前にこちらが懸念していた生徒も含めて、ほとんどの生徒が期限に間に合わせて来た。 本格的なレポート自体初めてなのに、PCの操作…
一青窈がつくった短歌に俵万智が添削をして推敲していくやりとりを記録した本。往復メールのかたちをとっているが、往復メールでもこんな添削風に作品の質をあげていけるんだと思える、とても面白い本だった。 短歌の作り方、教えてくだ…
今日のIn the Middle読書日記は下記エントリの続き。アトウェルがこの本の中で批判対象にしているものを通じて、アトウェルの考えをはっきりさせようという主旨の記事です。 In the Middle: A Lifet…
中1作文の授業。いよいよ明日が提出日で、直前の最後の授業。 ミニレッスンは、提出物の確認をしたあとで、前回の引用の授業後に個別に受けた質問や大福帳に書かれた疑問点のフォローのような内容だった。他の資料を引用し…
In the Middle読書日記。現在ちょうど折り返しの300ページまで来た。ここであらためてざっと振り返ってみると、アトウェルが他の方法を意識しつつ「私がやっているのはこれとは違う」「私はこれはしない」と明言している…