8年目の保育園。二度目の、最後の卒園式。
今日は息子(6歳)の保育園の卒園式。息子の袴姿、よく似合ってた(親ばか)。 この保育園に6年お世話になった息子。最初の年、朝の登園時にあまりに泣くので「かわいそうに…」と心を痛めながら仕事に出ていたのだが、保…
今日は息子(6歳)の保育園の卒園式。息子の袴姿、よく似合ってた(親ばか)。 この保育園に6年お世話になった息子。最初の年、朝の登園時にあまりに泣くので「かわいそうに…」と心を痛めながら仕事に出ていたのだが、保…
下のエントリで書いた通り、ここ2月末から、毎週金曜日は「現場の教員のための質的研究法講座」に参加している。5時になったら急いで職場を出る支度をして、そこから狭山市へ。途中の立ち食い蕎麦屋で5分で夕食をすませて、ギリギリ7…
今更ながら、『みをつくし料理帖』シリーズを読み通した。 八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫) [文庫] 高田 郁 角川春樹事務所 2009-05-15 主家筋にあたる料理屋・…
中1作文授業、続けていた採点が終了し、無事に生徒に返却できた! 添削記号を書き込んだレポートのプリントアウト、全体へのコメントと生徒個人へのコメントを書き込んだ個人別評価票、それに生徒から預かっていた大福帳(毎回の振り返…
In the Middle読書日記。全600ページのこの本はざっくり300ページくらいで前後半に分かれている。前半は「Workshop Essentials」と題してアトウェルのライティング&リーディング・ワークショップ…
In the Middle読書日記。今日は下のエントリに引き続き「評価」の章の、教師からの評価の部分(pp300-311)。 In the Middle: A Lifetime of Learning About W…
ここ一週間以上、中1作文授業の生徒のレポートを読んで、コメントを書くという作業を続けている。 ▼ かつて次のエントリで書いたように、僕は基本的に(少なくとも日本の40人学級における)作文教師の添削指導の効果には懐疑的な立…
期末試験期間中という忙しいさなかだけど、自分の首を締めてでも行ってみたいイベントもある。金曜午後は半休をとって、アンディ・ハーグリーブス教授の東大本郷での講演会に行ってきた。ハーグリーブス教授は学校組織やスクール・リーダ…
In the Middle読書日記。第8章(pp282-311)はいよいよ、と言いたくなる「評価」の章だ。 In the Middle: A Lifetime of Learning About Writing, Rea…
勤務校ではいま期末(学年末)考査期間。今日の午後は特に会議などもなかったので半休をとって娘(9歳)の小学校へ。今日、総合学習で「地元の歴史を調べよう」という主旨の班活動があるので、その引率ボランティアを買ってでた。ふだん…