今週は下書きの読み合い
今日は下書き提出締め切り後の最初の中1の作文授業。三学期の授業開始から約1ヶ月。生徒は、自分で問いを立てることからはじめ、図書館の利用法、本の検索やデータベースの利用法など、学ぶことがもりだくさん。中1にはなかなかハード…
今日は下書き提出締め切り後の最初の中1の作文授業。三学期の授業開始から約1ヶ月。生徒は、自分で問いを立てることからはじめ、図書館の利用法、本の検索やデータベースの利用法など、学ぶことがもりだくさん。中1にはなかなかハード…
In The Middle読書日記。ようやく200ページを超えました。全部で600ページだから3分の1ですな。いよいよ第6章「Responding to Writers and Writing」、カンファランスの話に突入…
「そもそもなんで生徒同士で作文を推敲しあうのか?」と聞かれることがある。作文教育に熱心な先生の中には、教師の添削指導や個別指導こそがあるべき姿であって、生徒同士で助言や質問などしても、まともな質のものにならないと考えてい…
今日のエントリは、昨日読み終えたこちらのベーシック編の続き。 土曜日でお休みだったので、午前中にアドバンス編を一気呵成に読み終えました。 今回はアドバンス編ということで、前半はベーシック編の流れを受けて、研究発表や論文…
自分が作文教育に興味をもつようになってから、「これを勉強しなきゃなあ」と思うようになったことが3つある。一つは、そもそもの興味の発端であるライティング・ワークショップ。これはそのために最低限の英語を学ぶことも含む。次に日…
こちらのエントリで紹介した本、生徒同士のアンファランスのところだけ、PC上でざっと斜め読みした。 「ざっと斜め読み」といえば聞こえはいいけど、そもそも英語力がないとなかなか斜め読みもできないものですね(^_^;) 中1生…
In the Middle読書日記の番外編。 昨日、アトウェルのリーディング・ワークショップについて紹介する記事を書いた。 ただ、アトウェルには、In the Middleとは別にリーディング・ワークショップ…
In the Middle読書記録。168-181ページには、リーディング・ワークショップの基本的な進め方について書いてある。 In the Middle: A Lifetime of Learning About Wr…
学校図書館問題研究会の機関誌「学図研ニュース」に原稿を書きました。「こんな司書と働きたい!」という特集の原稿ですので、よかったらご覧下さい。….が、特集主旨を読み誤ったのか、「一緒に働きたい司書の条件」を書い…
このところ土日も原稿書きや仕事の日々が続いていた。今日は久しぶりのオフ。午前中は横浜の小学校の先生と、In the Middleの読書会をSkypeで。毎月100ページのペースで、今回が2ヶ月め。一緒に読んでくださる方が…