プレゼンテーション指導の評価基準
先日お目にかかったこちらの記事の先生には、授業用の資料もいくつかいただいた。ありがたいことです。 その資料の中に、こちらのブログ記事が紹介されていたので紹介してみる。 ▷ アメリカの小学校、驚き…
先日お目にかかったこちらの記事の先生には、授業用の資料もいくつかいただいた。ありがたいことです。 その資料の中に、こちらのブログ記事が紹介されていたので紹介してみる。 ▷ アメリカの小学校、驚き…
今日はこちらのエントリでも書いたICT系の勉強会に参加して、10分ほどのプレゼンテーションをさせてもらった。そこで話したことの概要を、もっと補足・整理してまとめておく。 ▼ いま、様々な学校で取り組みが進められている探究…
学校の先生たちって、自分が関心ある分野の論文や文献の読み取りをどんな風にしているんだろう? 意欲ある人で専門書や研究論文を読む人は少なくないと思うのだけど、かといって職業研究者でもないので、時間もないし、どうしても系統だ…
最近の国語教育は、実態はともかく指導要領の理念上は「話すこと/書くこと」などのアウトプットもそれなりに重視されている。ところがこれに対して「大事なのはまずインプット。中身がないのにアウトプットできるはずがない」という根拠…
子どもたちを連れて某大学の学園祭に行ってきた。ある卒業生が、自分が出演する音楽の演奏会に誘ってくれたからなのだけど、会場で他にも何人かの卒業生に会って、彼らの模擬店の食品を買ったり、ダンスを見たりしていると、あっという間…
遠方から東京に来た国語の先生と、お互いの学校や授業の様子について情報交換する機会があった。話しながら30代後半男性2人で、こんなパンケーキを美味しく食べたわけです(笑) ▼ その席での会話の流れから、僕が相手…
中学生の授業をしていたり、休み時間にふと教室に入ったりすると、時折、生徒たちが同級生のことを「あいつはホモだ!」と笑ったり、同性愛を茶化すような発言をしている場面に出会う。まあ、性的なことに一番関心のある年齢だし、中学生…
中1生徒に教えてもらった中学受験時代の国語のテクニック。 ▼ 気持ちを問う問題で、登場人物の心情が複雑で答えがうまくまとまらない時の最後の手段として、「なんとも言えないもどかしい気持ち」と書くんだそうだ。 類答として「言…
今日の放課後は、国語科が主催する生徒向け講演会。講演会とは言っても、「現代日本語書き言葉均衡コーパス」の開発者の先生をお迎えして、一般公開されている簡易版のコーパス「少納言」を使ってのワークショップをしていただいた。 ▼…
宇佐美寛『私の作文教育』を読んだ。「『私の』作文教育」と「私の」がついていることからもわかるように、著者の宇佐美先生(と、敬称をつけたくなる文章を書く人なのだこれが)の人格が全編ににじみ出ている本である。その意味では、作…