[ITM]ピア・カンファランスの記録用紙を読む
In the Middle読書日記。巻末付録に、「ピア・カンファランスの記録用紙」サンプルが載っているのを見つけた。 日本では教師と生徒のカンファランスは無理 僕は日本でアトウェルのようなライティング・ワークショップをそ…
In the Middle読書日記。巻末付録に、「ピア・カンファランスの記録用紙」サンプルが載っているのを見つけた。 日本では教師と生徒のカンファランスは無理 僕は日本でアトウェルのようなライティング・ワークショップをそ…
昨日の質的研究法講座の場で岩瀬直樹さんとちょっと話したこと。自分をメタに認知するために振り返りを書くことは、本当にメタな認知につながるのか? という問題。 結論から言うと、つながる場合もあるし、そうでない場合もある。ただ…
3月から参加している「現場の教員のための質的研究法講座」、質的研究についての本を読んでいたシーズン1が終わり、各自で問いをたててリサーチして論文を書こう!がゴールのシーズン2に突入。 しかし、やっぱり仕事しながらそんな時…
In the Middle読書日記。約600ページに及ぶこの本の最後の章はHumor and Homage。他の作品のパロディを扱った章である。 In the Middle: A Lifetime of Learning…
小学校4年生になった娘(9歳)の学校の最近の宿題は「プリント1枚に何か自由にやってくる」というもの。漢字の書き取りや計算をやっていたのだが、本人も飽きてきたのか僕に「何かいい宿題ない?」と聞いてきた。それで、何の気なしに…
In the Middle読書日記。下記エントリのAdvocacy Journalismを書く授業に引き続いて、pp540-551では、社会と実際につながるジャンルが紹介されている。 それがProfileだ。 In th…
文部科学省のウェブサイトで、「高校生の読書に関する意識等調査」の報告書が公開されている(調査は文科省の委託で(株)浜銀総合研究所が行った)。125ページに亘るPDFファイルなのだけど、面白いので読書教育の関係者の方におす…
小山田浩子「穴」を読了。掲載作品は芥川賞を受賞した表題作「穴」、「いたちなく」、そしてその続編とも言える「ゆきの宿」の三作。 穴 [単行本] 小山田 浩子 新潮社 2014-01-24 ▼ どれも田舎を舞台にした夫婦の話…
In the Middle読書日記。終盤のpp530-540にかけて紹介しているジャンル「Advocacy Journalism」が面白い。日本語でどう訳せばいいのかわからないのだけど、自分の主張を根拠とともに周囲にアピ…
日曜午後は妻を休ませるべく子どもたちを連れてお出かけ。駒込にある女子聖学院中高で開催されているオルセー美術館のリマスターアート展(超高精細複製画展)に行ってきた。結論から言うとこれが大変素晴らしいのでお薦め! ▷ オル…