「はい、○人組作ってー」にお薦めのツール

以下のエントリで授業でのグループ編成を毎回変えるといいよという話をしたけど、毎回グループ編成をこちらで考えるのは大変だ。というわけで今日は、ランダムでグループ決めをしてくれる便利ツールを2つご紹介。

 

ひんぱんにグループを組み直すのが良い理由

2015.07.06

ひとつめはウェブアプリの「班分け器」。作成は、@Takemaro_001さん。

 ▷ 班分け器 (作成:@Takemaro_001)

これは、クラスの総人数、欠席者の番号、そして班あたりの人数を入れると、ランダムに班を組んでくれるというすぐれものである。ネットにさえ繋がっていればスマホやタブレットからでも使えるアプリで、欠席者がいてもすぐにそれを除いて班分けができるのが良い。

例えば、下の図のように40人クラスで、出席番号4番と8番の生徒が欠席で、全部で10の班を作りたいとすると、以下のように入力すれば、

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(↓)こんなふうに結果を出力してくれる。

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おお、便利! ちなみに、作りたい班の数だけでなく、一班あたりの人数でも指定できる。

もう一つが、席替えを自動化するマクロを組んでいるエクセルファイル。これは、「席替え エクセル」などで検索すればいくつも出てくるので、マクロが作れない僕でも好きなものを選んで使える。僕自身は、以下のサイトで配付されているマクロつきのエクセルファイルを使った。

 ▷ 教室の席替えを乱数で自動化  (エクセルでお仕事!)

僕は氏名はいちいち表示しないので、出席番号だけ表示するようにして、こんな感じに。ピンク色の「教壇」ボタンをクリックするたびに、ランダムで席替えしてくれる。あとは隣接した席同士で◯人組を作るように指示すればOK。

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こちらも大変便利なのだけど、ひとつとても残念なのは、このマクロがiPad版Excelでは動かないこと。使う時は教室にノートパソコンを持ち込むか、事前に席替えをして結果をプリントアウトする必要がある。

ただ、「班分け器」では座る座席までは指定できないので、その点ではこちらに強みが。時と場合に応じて、お好みのほうを使えば良いと思う。

これらのツールを使うと、授業での席替えやグループのメンバー替えはだいぶ楽にできる。グループ活動を授業で多用する方は、ぜひお試しあれ。

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