[ITM]プロフィールを書いて投稿する
In the Middle読書日記。下記エントリのAdvocacy Journalismを書く授業に引き続いて、pp540-551では、社会と実際につながるジャンルが紹介されている。 それがProfileだ。 In th…
In the Middle読書日記。下記エントリのAdvocacy Journalismを書く授業に引き続いて、pp540-551では、社会と実際につながるジャンルが紹介されている。 それがProfileだ。 In th…
In the Middle読書日記。下記エントリでは書き出しについてのミニレッスンを取り上げたけど、同時に、書き終わり(結末)についてのミニレッスンも充実している。 In the Middle: A Lifetime o…
In the Middle読書日記。言うまでもなく、読者の興味を惹きつけるためにも書き出しは大事だ。ただ僕は、生徒がとにかく文章を書き始めてしまうまでのハードルを低くしたいので、「書き出しは後回しにして、途中の書けるとこ…
文章を書かせると、それが特に自由度が高いものであればあるほど、「書くことがない」という生徒が出てくる。この「書くことがない」生徒は、本当に「書くことがない」のだろうか?これはけっこう難しい問題だ。 ▼ これはどちらかとい…
In the Middle読書日記。第三部Genre Studiesの中のジャンルに「回想録」(memoir)と「小論文」(essay)がある。それぞれ、物語的な文章と評論的な文章の代表格だ。 In the Middle…
In the Middle読書日記。回想録のミニレッスンの中でちょっと面白いものに「映像を作る(Make the Movie)」があった(p441)。読者が入りこめる描写をどう作るかというレッスン。アトウェルの指示が面白…
今日の高校の授業では、小説の結末部分についての解釈を書いてもらい、それを横一列で交換してコメントをつけていくという活動をした。 結末部分については一度すでに解釈を考えているし、20分の時間を与えたので大丈夫かなと思ってい…
そんなわけで、昨日から今日にかけて、福井に行ってました。授業見学をさせていただいて、ついでに僕もライティング・ワークショップについて30分ほどお話させてもらった。授業見学の感想は後日書くとして、僕が話をする時に資料として…
滑川道夫『日本作文綴方教育史3 昭和編』を見ていたら、ちょっと面白い記述があった。著者の滑川自身が、自分の指導した尋常小学校5年女子の「通行するものの研究」という作文を、「調べる綴り方」の先駆けとしていたのだ。1930(…
気がついたら、先日ブログの総アクセス数が20000を超え、カテゴリ「作文教育」の記事の合計数が100になっていた。去年の9月からはじめたブログ、話題の中心は作文教育なので一応の達成感。というわけで、過去の「作文教育」カテ…