[記事紹介]「ICT&作文」で学ぶスウェーデン先進事例
国際大学GLOCOM(グローバル・コミュニケーション・センター)のウェブサイトで、スウェーデンのICT先進利用についてのレポートが無料で公開されている。4月に行われたイベントの報告なのだが、これがなかなか面白い。 ▷「…
国際大学GLOCOM(グローバル・コミュニケーション・センター)のウェブサイトで、スウェーデンのICT先進利用についてのレポートが無料で公開されている。4月に行われたイベントの報告なのだが、これがなかなか面白い。 ▷「…
ライティング・ワークショップの基本的スタンスは「成果物としての作文」(プロダクト)よりも「作文を書き上げる過程」(プロセス)に焦点を当てることにある。「プロセス・アプローチ」と言われる所以はそこだ。プロダクトではなくプロ…
「目標は7月中の読了」「1日30分は読む」とか言っておいてごめんなさい、長い間手つかずでした…。この本。 Let’s Talk: One-on-One, Peer, and Small-Gro…
午前中、採点の合間に時間を確保して、この夏に行われる「高校生のための哲学サマーキャンプ」のチューター研修に参加させてもらった。別に倫理の教師でもない僕がなんで参加させてもらったかというと、プログラムの中に、ある文章の一節…
In the Middleを読み終えてから英語の本を読んでいなかったのだけど、そろそろ読まねば….というわけで、次の課題本はこれ。 Let’s Talk: One-on-One, Peer, an…
In the Middle読書日記、約半年続いたこの読書日記も、今回でついに完結編。これまでの40を超えるエントリを、後で自分が参照しやすいようにカテゴリ別にまとめておこうと思う。 [ad#ad_inside] ライティ…
In the Middle読書日記。半年かけて読んできたこの本との日々も、そろそろ一区切り。最後に、アトウェルという素晴らしい教師から、それとはまるで異なる環境にいる日本の国語教師である僕が学べることを、いくつかメモして…
In the Middle読書日記番外編。下記のエントリで触れてきたように、この本は横浜の小学校の先生とSkypeのペア読書で読み進めてきた。一ヶ月に約100ページ、半年かけて進めてきた読書会が、本日最後の会を迎えた。 …
In the Middle読書日記。巻末付録に、「ピア・カンファランスの記録用紙」サンプルが載っているのを見つけた。 [ad#ad_inside] 日本では教師と生徒のカンファランスは無理 僕は日本でアトウェルのようなラ…
In the Middle読書日記。約600ページに及ぶこの本の最後の章はHumor and Homage。他の作品のパロディを扱った章である。 In the Middle: A Lifetime of Learning…