どうなるかな? はじめての「新聞の読者投稿を書く」授業
中学生の国語の授業では、10月から「新聞の読者投稿を書く」授業をはじめた。回数にして3〜4回予定の小さな単元だけど、僕自身初めての授業なのでどうなるか楽しみ。 他校図書館で教えていただいた取り組み 新聞の読者投稿を書くと…
中学生の国語の授業では、10月から「新聞の読者投稿を書く」授業をはじめた。回数にして3〜4回予定の小さな単元だけど、僕自身初めての授業なのでどうなるか楽しみ。 他校図書館で教えていただいた取り組み 新聞の読者投稿を書くと…
「お父さん、私、悪魔に魂を売ったの」。先日、小6の娘がそう言い出したので何かと思ったら、読書感想文のコンクールでどうしてもクラス代表に選ばれたい、できれば入選したいから、手伝ってほしいということだった。実はあすこま家は僕…
これは素晴らしい本だった。小説を書きたいという生徒や小説って何だろうという生徒がいたら、これからの僕は、この本をまず薦めるだろう。ただし、君の予想とは違うかもしれないけど、という注釈つきで。何しろ、具体的な書き方の助言が…
昨日は朝9時半から夕方4時まで、福井県の某所で作文教育について研修講師をしていました。丸一日だったので疲れたけど、頑張りました。(ついでにいうと、今日は自分が受ける研修でした…) ライティング・ワークショップ…
某所から作文の研修講師にお招きいただいて、明日から福井県に行ってきます。今日ギリギリまで研修資料を作っているダメなあすこまです…。ライティング・ワークショップのお話をするときに必ず聞かれる「で、成績をどうつけ…
ライティング・ワークショップやリーディング・ワークショップの教師として実績を重ね、初代のグローバル・ティーチャー賞にも選ばれたナンシー・アトウェル。彼女の主著In the Middleは、1987年の初版から2014年の…
ブックマーク代わりのブログ紹介。最近知ってこれは今後読みたいと思っているのが「平林ルミのテクノロジーノート」というウェブサイトだ。「読み書き計算を、テクノロジーで補う方法と、その考え方を紹介するブログ」である。プロフィー…
ナンシー・アトウェルのIn the Middleを折に触れて読み直している。ライティング・ワークショップのミニレッスンでいいなと思えるものの一つが、「The Rule of Write About a Pebble」とい…
過去にこのブログで何度か書いているが、現時点での僕は作文教育でのルーブリックの利用に消極的だ。もともと僕が影響を受けたライティング・ワークショップの実践者には、ナンシー・アトウェルをはじめルーブリックの利用に消極的な人が…
ライティング・ワークショップやリーディング・ワークショップはもともとアメリカ発祥の授業法なので、国内だと普通の学校よりもインターナショナル・スクールで実施されていることも多い。今回は縁あって、あるインターナショナル・スク…