[読書]生徒をエンパワーするデザイン思考の教室。試訳稿『教室におけるデザイン思考』(原著David Lee, Design Thinking in the Classroom)』
David Leeの Design Thinking in the Classroom:Easy-to-Use Teaching Tools to Foster Creativity, Encourage Innovat…
David Leeの Design Thinking in the Classroom:Easy-to-Use Teaching Tools to Foster Creativity, Encourage Innovat…
3月最初の更新は、2023年2月の読書。快調に読めた1月が終わると、さっそく読書量が減ってしまった(笑)うーん。実際余力のなかった月だから仕方ないと思いつつ、もう少し読んでいきたいなあ。読んだ本は10冊、ギリギリ2桁でし…
今さら、と言っていいだろう。恥ずかしながら、をつけてもいいかもしれない。野口芳宏『名著復刻・作文で鍛える』を読んだ。初版は35年前の1988年刊行の復刻本である。僕は国語教育者としてつとに知られる筆者の本を読むのもこれが…
ブログ更新が遠のいていました。いつも更新する週末に雪山にお出かけしていたのが原因です….。もう1週間たっちゃったけど、月の最初の更新は前月の読書記録。1月は年末年始のおかげで毎年読書冊数が多い月だけど、202…
『君は君の人生の主役になれ』で知った鳥羽和久さんの前著にあたる、鳥羽和久『おやときどきこども』を読んだ。『君は君の人生の主役になれ』で感じた筆者の子ども(そして、いまだに未成熟な親自身)への視線の温かさなどは、本書でも共…
青山新吾『エピソード語りで見えてくるインクルーシブ教育の視点』を読んだ。今回この本を読んだきっかけは、僕も参加させてもらっている、横浜の『読書家の時間』の編著者の先生方を運営の中心とする「大人のブッククラブ」である。著者…
首藤久義『国語を楽しく プロジェクト・翻作・同時異学習のすすめ』を読んだ。同じ教室でもやっていることに「幅」を持たせる学習や、教育の個別化(Differentiation)に関心がある国語科教員は、もちろん読むべき本であ…
1月に入って、今学期の授業のことを頭の片隅に置きながら、色々な本を読んでいる。僕はこの、まだ固まりきらないアイディアを授業に向けて考えながら読書をする時間が好きで、授業について本の著者とあーだこーだと対話しながら考えてい…
2022年に読んだ本は、合計173冊。でもまあ、絵本もあるから冊数は参考外かな。だいたいここ数年は3〜4日に1冊くらいのペースなのだけど、今回は年末年始恒例企画で、そこから「年間ベスト」の本を書いていこう。紹介する本は、…
2022年も年の瀬。今年は30日と31日は家で過ごす予定で、仕事もありつつ、のんびりする予定。というわけで、今日は2022年12月の読書まとめエントリを書いた。2022年の年間読書まとめエントリは明日更新することにして、…