「感動エビデンス主義」から考える、小学校の先生という仕事
しばらく前のこと、「百ます計算」で知られる陰山英男氏(立命館大学教授)が、さる食事療法の効果を強調する文脈で、「感動エビデンス主義」という新語を提案し、それを批判する多数の人が、この造語を揶揄することがあった……
しばらく前のこと、「百ます計算」で知られる陰山英男氏(立命館大学教授)が、さる食事療法の効果を強調する文脈で、「感動エビデンス主義」という新語を提案し、それを批判する多数の人が、この造語を揶揄することがあった……
開校前の諸々の仕事をほっぽり投げて、先週、中山道を歩いてきました。歩いたのは、中山道の17番目「坂本宿」(群馬県安中市松井田町)から碓氷峠を越えて18番目の「軽井沢宿」に至る区間。地域に学ぶ探究学習の素材に十分になりうる…
入園・入学者選考を終えた12月中旬頃から、軽井沢風越学園では、開校に向けたスタッフの研修が本格化しています。今日はそれについてのエントリ。 [ad#ad_inside] 僕もライティング&リーディングを担当 僕もライティ…
先日、軽井沢の医療施設「ほっちのロッヂ」を含む、地域で色々な動きを起こそうとする方々と、風越学園スタッフとのミーティングがありました。誰が参加したとか、どんな内容だったとか、そこはぼかす書き方になってしまうけど、強く印象…
2019年が暮れる夜の、振り返りのエントリ。仕事に生活に変化の大きかったこの一年。正直に言うと、今もまだもがいてます。 4月に前任校の母校を離れて長野県へ。環境の変化についてはそれなりに覚悟をしてやってきたつもりなのです…
僕の住む長野県御代田町は、本格的な冬の一歩前。最低気温が氷点下の日も増えてきたけれど、「寒くなりましたねえ」と地元の人に話しかけると、「こんなもんじゃないですよ、今は外で息ができますから」と驚きのお返事をいただきました。…
先週末、長野県上田市で開催された「大村はま記念国語教育の会」に参加してきました。本当は長野県の中高の国語教育の実践家とつながりを作りたかったのですが、その目的はあまり果たせず…。ただ、大村はまの直接の教え子で…
国際リテラシー学会(ILA2019)の最終日3日目。この日は朝7時から始めて、合計で4つのセッションに参加しました。英語がほぼ聞き取れないセッションもあって、正直悔しかった一日…。次に国際学会に参加するまでの…
アメリカのニューオーリンズで開催中の国際リテラシー学会(International Literacy Association conference 2019)2日目。今日はカンファランスについて考えたり、自分のポスター発…
本日のエントリは日記。昨日のエントリで書いた『「学びの責任」は誰にあるのか』の予習を経て、著者のフィッシャー&フレイのワークショップに参加したら、「責任の段階的移行モデル」が事前の印象と違いすぎてて面白かったので、メモ。…