引率でロック・クライミングに挑戦。登頂できなかったけど、力は出し尽くしました。
風越では今年から「アドベンチャー・プログラム」が導入されている。学校を離れた非日常空間で協力やチャレンジを学ぶアウトドア・プログラムで、KAIさん(甲斐崎博史)を中心に運営されている。内容は登山、キャンプ、カヌー、ロック…
風越では今年から「アドベンチャー・プログラム」が導入されている。学校を離れた非日常空間で協力やチャレンジを学ぶアウトドア・プログラムで、KAIさん(甲斐崎博史)を中心に運営されている。内容は登山、キャンプ、カヌー、ロック…
今週の木曜と金曜にかけて、「作家の時間」(ライティング・ワークショップ)「読書家の時間」(リーディング・ワークショップ)を学校で実践している先生方が風越に来てくださった。大阪と横浜から1校づつ。風越学園の全ての学年の国語…
10/16(日)の全国大学国語教育学会2日目、課題研究「国語教育学を見つめ直し展望する② 国語科実践研究は何を、どのような枠組みで語るべきなのか」では、実践研究の担い手(研究者か、実践者か、研究者と実践者の共同か)を切…
先週(10/16-17)は全国大学国語教育学会だった。研究部門委員として裏方仕事に関わったのは、10/16の公開講座と10/17の課題研究。正直、週末にも仕事が終わらずその2つ以外はほぼ学会を楽しむことができなかったのだ…
夏休みが明けて一ヶ月。軽井沢風越学園では、夏中盤からのコロナウィルスの感染拡大を受けて、これまでと違う体制で新学期をスタートした。風越の特徴である「異学年」「流動的な時間と空間」をいったん封印して、活動単位を学年に区切り…
夏休み期間前半(8月第1週まで)の風越はスタッフのミーティングや研修を中心に時間を過ごした。その中でも印象的だったのは、しんさん(理事長の本城さん)が1日かけてやった後期全体研修の中の「試練」というアクティビティ。今日は…
軽井沢風越学園の2年目、小学5・6年生のラーニンググループを担当する今年は、考えてみたら「初めての小学校の先生」の年でもある。中高の国語科教員だった頃と今の違いや、その違いの意味を考える上で、最近、小学校教員のとよてつさ…
ふーっ、なんとか生き延びた…。そう言いたくなる今週は、同時に色々なことを考え、学んだ週でもあった。今回のエントリは、日曜の朝にそれを忘れないように書き残したもの。未来の自分にちゃんと届け! 「既存の学校システム」はよくで…
週1の水曜日保育体験、だいたい2ヶ月がたった。残念だけど、何か自分が劇的に変わった感覚は、これまでのところない。週1回という頻度は、点と点をつなげて線を描くには、いまの僕には少なすぎるのだ。こちらにも「スポット登板」的感…
週1回水曜日、前期の活動に関わらせてもらうようになり、一ヶ月が過ぎた。まだ4、5回という短い間だけど、これまで中高生を相手にしてきた僕にとって、貴重な経験になるだろうなと思う。まだその貴重さを十分には実感できていないけど…