漢字学習のゴールは何か?山川晃史さんの漢字ゲーム講座@川崎国語同好会に参加して
長野県でも降雪となった木曜日、早期帰宅できたので、午後6時から「川崎国語同好会」という勉強会に参加できた。こちらの勉強会は、僕のベースの勉強会のメンバーが主催している川崎市の国語の先生たちの会。川崎から遠く離れてもオンラ…
長野県でも降雪となった木曜日、早期帰宅できたので、午後6時から「川崎国語同好会」という勉強会に参加できた。こちらの勉強会は、僕のベースの勉強会のメンバーが主催している川崎市の国語の先生たちの会。川崎から遠く離れてもオンラ…
急速に感染拡大している新型コロナウイルスのオミクロン株。ついに勤務先の軽井沢風越学園でも、僕のいる5・6年生が今週いっぱい休校・オンライン学習期間となりました…。授業計画を色々と考えていた身としてはほんと出鼻…
昨日、軽井沢風越学園の年内最後の「かざこしミーティング」があった。7・8年生のファシリテーターチームが中心になって運用する、子どもたちの集会だ。チームの中心を担う子たちは、どの子も素晴らしい。午前中には、幼稚園から8年生…
11〜12月、56年の僕のチームでは、テーマプロジェクトとして「浅間山を究める」にとりくんだ。今回のテーマプロジェクト、僕はサブ担当だったのだけど、ちょうど登山に興味を持った時期ということもあり、個人的にはとても楽しいプ…
風越学園では、今日がアウトプットデイ。昨日は準備、明日は片付けで国語の授業は小休止なのだけど、木曜からは『時をさまようタック』ブッククラブの後半戦に向かいます。今日はそこに向けて考えをまとめるためのエントリ。 ブッククラ…
風越では今年から「アドベンチャー・プログラム」が導入されている。学校を離れた非日常空間で協力やチャレンジを学ぶアウトドア・プログラムで、KAIさん(甲斐崎博史)を中心に運営されている。内容は登山、キャンプ、カヌー、ロック…
今週の木曜と金曜にかけて、「作家の時間」(ライティング・ワークショップ)「読書家の時間」(リーディング・ワークショップ)を学校で実践している先生方が風越に来てくださった。大阪と横浜から1校づつ。風越学園の全ての学年の国語…
10/16(日)の全国大学国語教育学会2日目、課題研究「国語教育学を見つめ直し展望する② 国語科実践研究は何を、どのような枠組みで語るべきなのか」では、実践研究の担い手(研究者か、実践者か、研究者と実践者の共同か)を切…
先週(10/16-17)は全国大学国語教育学会だった。研究部門委員として裏方仕事に関わったのは、10/16の公開講座と10/17の課題研究。正直、週末にも仕事が終わらずその2つ以外はほぼ学会を楽しむことができなかったのだ…
夏休みが明けて一ヶ月。軽井沢風越学園では、夏中盤からのコロナウィルスの感染拡大を受けて、これまでと違う体制で新学期をスタートした。風越の特徴である「異学年」「流動的な時間と空間」をいったん封印して、活動単位を学年に区切り…