[読書]あなたも無意識に従っている、日本語の「キャラクタ」の奥深さ。定延利之「日本語社会のぞきキャラくり」
ふだん「俺はな…」と語る屈強な男性が、恋人の前でだけ「僕ちゃんねえ、わかんないでしゅー」などと語るとしよう。何かの拍子にその現場を目撃してしまったら、僕たちは、強烈な笑いを我慢できないはずだ。日本語の「俺」「…
ふだん「俺はな…」と語る屈強な男性が、恋人の前でだけ「僕ちゃんねえ、わかんないでしゅー」などと語るとしよう。何かの拍子にその現場を目撃してしまったら、僕たちは、強烈な笑いを我慢できないはずだ。日本語の「俺」「…
「ドアを閉めて書け。ドアを開けて書き直せ」。スティーヴン・キングの著書「書くことについて」に、こんな言葉が出てくる。デビュー前の若いキングに書くことのコツを教えた、ジョン・グールドの言葉である。 [amazonjs as…
昨日、勤務校で開催された人工知能の研究者の方の講演会について、ちょっとメモ。お話ししてくださったのは、人工知能を使ってゲーム(将棋・囲碁)の研究をされている若手の研究者の方。内容は、「探索」から「機械学習」の「教師あり学…
これは大変面白い本でした。一気読み。教育界ではだいぶ前から「これからは新しい学力が必要だ」「ペーパーテストよりもコミュニケーションだ」「21世紀型能力だ」「非認知能力だ」みたいなことを主張する方がいますが、そういう議論に…
この9月から毎週火曜日、今年度末までの予定で、港区立赤坂中学校の甲斐利恵子先生の授業を参観している。甲斐利恵子先生は、国語の単元学習で著名な先生で、以下の本を出されている方だ(第二章を執筆)。 [amazonjs asi…
2018年10月は、合計で15冊。すぐに読めるものも、じっくり読むものも交えながら、平均2日で1冊ペース、これが僕の上限かな。結果として、小説も評論も、今月は良い本にたくさん出会えた。良い読書月間でした。 [ad#ad_…
最近、お仕事満載でちょっと疲労気味。ブログの更新頻度も落ちています。ライティング・ワークショップについても書きたいことがいくつかあるのですけど、それは後回しにして、今日は雑記。子ども二人を連れて神保町のブックフェスティバ…
9月・10月と進めてきたライティング・ワークショップは、あとは完成作品の共有を残すのみ。今学期は見学者とお話しする時間も多く、必然的に気づくことも多かったのだけど、毎日の大福帳のチェックや転記で精一杯で、ここに書き記す余…
読みの授業で生徒のやる気と理解度を高めるにはどうしたら良いだろう? 読みの授業を分析した多くの信頼できる研究は、そのコツとして次の4つのキーワードをあげている。効果量の大きな順に「興味」「選択」「目標」「協働」である。自…
今回のライティング・ワークショップも「下書き締め切り」をすぎた。文章を書くのに熟達した人とそうでない人で差がつくのが「書く前」と「いったん書いた後」に時間をかけるかどうか。書くペースはそれぞれとはいえ、授業としてはそろそ…