[お知らせ]『増補版 作家の時間』本日発売。割引販売を行います。
本日7月9日、僕も一部原稿を書いている『増補版 作家の時間』が発売となりました。 10年前に出版された小学校の実践に、僕と中高の英語の先生が書いた章を加えた「増補版」となります。吉田新一郎さんの熱意と出版社さんのご厚意の…
本日7月9日、僕も一部原稿を書いている『増補版 作家の時間』が発売となりました。 10年前に出版された小学校の実践に、僕と中高の英語の先生が書いた章を加えた「増補版」となります。吉田新一郎さんの熱意と出版社さんのご厚意の…
今年も無事に誕生日を迎えることができました。41歳の誕生日は日曜日。午前中は子どもと一緒にカフェでそれぞれの勉強をして、午後は英検を受ける娘を会場に連れていって、合間に仕事をしたり、息子とゲームをしたり、のんびりと1日を…
三郷市立彦郷小学校の学校図書館を活用した読書推進活動が紹介され、一部で「読者の秘密の侵害」との批判を浴びている。そのためか、「誤解」をとく記事もアップされた。 1年間で1人あたり142冊もの本を読む埼玉県三郷市立彦郷小学…
月末恒例の今月読んだ本のシリーズ。15冊読んだ先月の反動か、今月は少なかったです。再読の本やコミックを含めても7冊ですからね…。 まあ、原因はナンシー・アトウェルのIn the Middleの翻訳作業が大詰め…
このところブログ更新が滞っていますが、すべては下記の翻訳の校正が大詰めを迎えているからです。いや、何度見直しても決定的なミスってまだあるものなんですね….。もう一息。アマゾンに書影が出たらここでも宣伝します。…
今日は手短かに宣伝です。吉田新一郎さんのバックアップのもと、小学校の先生たちがライティング・ワークショップを実践した記録をまとめた『作家の時間』(2008年刊)に、10年ぶりに増補版が出ます。 [ad#ad_inside…
金曜日で教育実習が終わりました。ここ2週間くらいは教育実習と『イン・ザ・ミドル』翻訳の校正の影響で、睡眠時間が確保できない日々。ブログの更新どころではなく、正直、まためまいで倒れるんじゃないかと思ったけど、なんとか無事に…
物語を夢中で読む、登場人物になったように感情移入する…物語好きなら経験のある「没入体験」には、いったいどんな意味があるのだろうか。とても個人的で主観的なものであるがゆえに、これまで研究されることの少なかった「没入体験」。…
5月の末に、また石川晋さんにリーディング・ワークショップの時間に来てもらった。今度は、学芸大の院生さんや、ちょうど本校に来ていた教育実習生さんたちも含めて7名。事後振り返りの時にいくつかトピックがあったのだけど、一番大き…
今日の更新は短く資料の紹介を。最近、吉田新一郎さんの近刊の一つ、「読み聞かせは魔法!」を読んでいた。読み聞かせにも色々なバリエーションがあり、それによって何が期待できるのかについて書いてある本。「読み聞かせ」「対話型読み…