[読書]間違いが見せてくれる豊かな世界。広瀬友紀『子どもに学ぶ言葉の認知科学』
2017年の広瀬友紀『ちいさい言語学者の冒険』は、子どもの言い間違いを「言語について探究するプロセスで推測をした結果のエラー」とポジティブに捉えて、僕たちが普段気づかない言語のルールについて深掘りするという、とても面白い…
2017年の広瀬友紀『ちいさい言語学者の冒険』は、子どもの言い間違いを「言語について探究するプロセスで推測をした結果のエラー」とポジティブに捉えて、僕たちが普段気づかない言語のルールについて深掘りするという、とても面白い…
僕は今、勤務先の軽井沢風越学園で、5・6年のラーニンググループを担当している。で、直接教えているわけじゃないんだけど、気になるのが「算数ができない子」。算数は、得点ではっきり結果が見えてしまうぶん、しんどい子にはとてもし…
「上達論」は武術の本なんだけど、学ぶことについて示唆的な面白い本。著者の一人甲野善紀さんは古武術の研究家で、武術の稽古から得た身体技法を音楽や医療や色々な分野に応用することを提言している人。で、ぶっちゃけて書くと、僕はも…
最近、なんとなく「書くことを教えるときに一番重要な「基本」ってなんだろう? 何ができるようになれば、書くことの「基本」ができたと言えるのだろう」と考える機会があった。そんなのすぐにわかるわけないのだけど、今日は現段階での…
『読書家の時間』に待望の改訂版が出た。日本語で読書家の時間(リーディング・ワークショップ)について知りたいと思った方が、まず読むべき一冊である。僕にとって、著者の冨田さん、広木さん、都丸さんは、長年の勉強仲間だし、小坂さ…
昨日の7月8日は45歳の誕生日。勤務先の軽井沢風越学園でも、朝はホームのみなさん、昼はラーニンググループ(5・6年)の皆さん、退勤前にはオフィスにいたスタッフのみなさんにお祝いしてもらえて、とてもありがたい一日でした。 …
2022年は6月も読書は低調。合計で9冊しか読んでいなくて、2桁に届いていないのは近年では記憶にない(都合よく忘れてるだけかも…?)。うーむ。理由は単純で、仕事が忙しくて読書の暇と気力がないのですよ。6月は頑…
暑さで早く目覚めてしまったので、ゆっくり読書したい今朝。というわけで今日のブログは、昨日書いた「作家の時間」作品集の巻頭言をこちらにコピーしてお茶を濁すことにします。今年は去年から導入した電子書籍「ロマンサークラスルーム…
仕事に追われてブログを書けてない….。読み書きも習慣が力になるところがあるから、このままじゃ良くないな―と思って、短めでも、雑記的でも、今朝のすきま時間で書くことに。昨日、講師をひきうけた「作家の時間」の研修…
玉樹真一郎『「ついやってしまう」体験のつくりかた』は、元任天堂企画開発者の著者による、ユーザーの心を動かす体験をどう作るかという設計書である。ツイッターで見かけた本なのだけど「ついやってしまう」というタイトルに惹かれて手…