[ITM]アトウェルの授業の時間割
In the Middle読書メモ。今日は32ページから、アトウェルの英語の時間割について。 In the Middle: A Lifetime of Learning About Writing, Reading, a…
In the Middle読書メモ。今日は32ページから、アトウェルの英語の時間割について。 In the Middle: A Lifetime of Learning About Writing, Reading, a…
息子(6歳)の保育園では今週土曜日にお遊戯会。通算8年間お世話になった保育園の最後のお遊戯会なのに、娘(8歳)の授業参観や僕の仕事とかぶってしまい残念に思っていたところ、今日のリハーサルを見学してもいいということで、休暇…
勤務校でも期末試験が終わり、やっと成績を出すことができた。今学期は中1でジグソー学習をやったんだけど、反省点があったので忘れないようにメモ。 ▼ ジグソー学習は、協同学習の代表的な手法のひとつ。複数のグループ(エキスパー…
アメリカに、ナンシー・アトウェル(Atwell, Nancie)という英語教師がいる。1970年代から英語の教師として働き始め、1980年代にドナルド・グレイブスらの影響でライティングをワークショップ型の授業に転換、引き…
NHKクローズアップ現代「読書ゼロ」特集がちょっとした話題になっている。番組前半の「読書ゼロは問題だ」「若者の学力低下だ」的な文脈を、後半で立花隆が「ぶったぎっている」あたりも注目を集めたようだ。以下のNHKオンラインで…
今日は勤務校の中学図書委員会生徒と、他2校の図書委員会生徒さんとの「三校合同交流会」があった。僕は今年は図書委員会顧問ではないのにだけど、ありがたいことに顧問の先生が誘って下さった。 ▼ このイベントは今回で2回目で、初…
生徒が作文を書くプロセスへの指導法である「ライティング・ワークショップ」は、「カンファランス・アプローチ」とも呼ばれている。教師が生徒と一対一で質問をし、生徒の状況を把握して、今後の示唆を与えたりもっと直接的に指導をした…
石川巧「『いい文章』ってなんだ? 入試作文・小論文の歴史」を再読&読了。 「いい文章」ってなんだ? 入試作文・小論文の思想 (ちくま新書) [新書] 石川 巧 筑摩書房 2010-06-09 いまいち中身が伝…
最近、学習指導要領の改訂との絡みでアクティブ・ラーニングが話題になっているけど、大学でのアクティブ・ラーニングの事例としてよく言及されるエリック・マズールの「ピア・インストラクション」についての動画を知った。ピア・インス…
国語教師の多くが「読書が大事」と言う。これは基本的に正しいと僕も思う。 僕も国語が得意だったのだけど、その理由を一つ挙げるとしたら、やはり読書量、特に小学生時代の読書量だ。学校の国語の授業は「自分では読まない文章」に接す…