[2019年度版]夏休みにどうぞ!小学生・中学生・高校生が応募できる作文コンクール
昨年、勤務校の生徒向けに夏休みに挑戦できる作文コンクールの一覧を作成したのですが、今年もぼちぼちアクセスが増える時期になったので、小学生向けを少し追加しつつ、リンク切れも確認して2019年度版の作文コンクール情報を作成し…
昨年、勤務校の生徒向けに夏休みに挑戦できる作文コンクールの一覧を作成したのですが、今年もぼちぼちアクセスが増える時期になったので、小学生向けを少し追加しつつ、リンク切れも確認して2019年度版の作文コンクール情報を作成し…
もう先月のこと、実家の親から「もう実家にあるお前のものを全部処分するから、欲しいなら持って行って」と連絡がありました。そしてその箱を送ってもらって驚きました。その中に、小学校時代の自分の作文がたくさん入っていたのです。自…
全国大学国語教育学会に出た6月第1週に引き続き、珍しく2週連続で週末は新幹線。神奈川県の青少年センターが主催する教員向け研修の講師をしてきました。ライティング・ワークショップ研修です。やってみて、いくつか自分でも勉強にな…
今日は「大正大学第3回高大連携フォーラム」の「高大接続の文章表現教育をどのようにつくるか」でお話しさせていただきました。僕は、長年の勉強会仲間である創価大学の佐藤広子さんと一緒に「ピア・フィードバックができる主体と集団を…
去年初めてやってみて、「これはブラッシュアップしよう」と思ったのが、「新聞の読者投稿を書く」授業。こういう取り組み自体はそう珍しくないようで、色々な学校の方から同種の取り組みをうかがいます。今日のエントリは、1月までやっ…
2019年1月は、13日に「これからの国語の話をしよう」、14日に「古典は本当に必要なのか」と、ツイッターのタイムラインで注目度の高いイベントがありました。が、一つは家庭の用事で、もう一つは突発的なトラブルで行くことが叶…
「ドアを閉めて書け。ドアを開けて書き直せ」。スティーヴン・キングの著書「書くことについて」に、こんな言葉が出てくる。デビュー前の若いキングに書くことのコツを教えた、ジョン・グールドの言葉である。 「ドアを閉めて書け」とは…
9月・10月と進めてきたライティング・ワークショップは、あとは完成作品の共有を残すのみ。今学期は見学者とお話しする時間も多く、必然的に気づくことも多かったのだけど、毎日の大福帳のチェックや転記で精一杯で、ここに書き記す余…
高校でのライティング・ワークショップ。今シーズンは見学の方も多く、その方々とほぼ毎回、授業後に振り返る会を行なっている。その場で話しながら「あ、自分はこんな風に思っていたのか」という発見もある。先週はメディアリテラシーを…
ライティング・ワークショップには欠かせないのが、「教師も書く」こと。ナンシー・アトウェル「イン・ザ・ミドル」の教えです。このこと、僕は作文関連の講師で研修会にお招きされることがあると、必ず言っている。「教師も生徒と同じ条…