「こうすればうまくいく」が見えてきた!? ライティング&リーディング・ワークショップ
軽井沢風越学園は、いま、年度末の評価の時期。僕の受け持つ6・7年生国語でも、授業中に一人10分の面談(評価カンファランス)をしている。面談までの流れは、下記エントリに書いた通りだ。今回は、主に前回の面談時に各自がたてた目…
軽井沢風越学園は、いま、年度末の評価の時期。僕の受け持つ6・7年生国語でも、授業中に一人10分の面談(評価カンファランス)をしている。面談までの流れは、下記エントリに書いた通りだ。今回は、主に前回の面談時に各自がたてた目…
前回のエントリで参考文献を書いた短歌+写真の授業。今回のエントリは、その授業自体のふりかえり。10月下旬から11月中旬にかけて、短歌と写真を合わせた作品を作る授業をした。 [ad#ad_inside] 口語短歌を中心に&…
僕がコーディネーターを務めた全国大学国語教育学会2020年秋期大会(オンライン)の公開講座Ⅱ「詩の書き方は教えられるか」、無事に終了しました。いや、参加・視聴してくださった方はご存知の通り、ワークショップではトラブルもあ…
今、風越学園は総括的評価のシーズン。風越のウェブサイトでは同僚のうまっちが評価について書いた素敵な文章「その人らしさが、より浮き上がるように」が掲載されています。来週からは、この文章の通りの「三者面談」が始まる予定。 「…
軽井沢風越学園の「作家の時間」、どの学年も原稿を書くのがひと段落して、これからは自己評価のインタビューやスタッフからの評価のまとめに入るところ。僕が受け持つ6・7年も、物語(ショートストーリー)を書き終えて、これから6月…
風越学園の国語の授業は、作家の時間と読書家の時間をメインにやっています。僕の受け持ちクラス(6・7年生を基本にしたクラス)では、作家の時間には最初にエッセイを書いてから「詩人の時間」へ。詩の創作のアプローチを整理したり、…
今年も頑張って更新しました、作文コンクール情報の2020年度版です! 夏休みはこういう取り組みに挑戦するチャンス。活用していただけたら嬉しいです。「こんなコンクールもあるよ」という情報提供もお待ちしています。特に、自分は…
風越学園の国語の授業では、僕は6・7年生を担当している。「作家の時間」(ライティング・ワークショップ)の1回目のサイクルではエッセイを書いて、次は詩を書く予定。詩の授業は僕が風越学園で頑張りたい実践の一つで、今も校内サイ…
ちょっと宣伝。岩波書店のPR誌「図書」5月号に「ノンフィクションの楽しみと出会い直す子どもたち」というタイトルの小文を寄稿しています。中学生以降の子どもたちにノンフィクションを読んでもらうこと、そして、高校での評論文につ…
軽井沢風越学園では分散登校が始まった。ゴールデンウィーク明けからいわゆる「授業」も本格化しつつあって、個々のプロジェクトとともに、国語の授業としてのライティング・ワークショップ(作家の時間)とリーディング・ワークショップ…