[ブクログ][読書]今こそ戻らないといけない本だな…。大内善一『戦後作文教育史研究―昭和35年まで』
ブクログの過去記事より転載。読了日は2013年3月30日。実は、昨日の夜の枕元のお供が同じ著者の『修辞的思考を陶冶する教材開発』だったもので…。 2013年3月30日のレビュー 戦後すぐの昭和22年の学習指導…
ブクログの過去記事より転載。読了日は2013年3月30日。実は、昨日の夜の枕元のお供が同じ著者の『修辞的思考を陶冶する教材開発』だったもので…。 2013年3月30日のレビュー 戦後すぐの昭和22年の学習指導…
実は、最近ほとんど本を読んでません…。引越し&退職前後の超多忙生活がようやく落ち着きつつあるのですが、今度は小学校免許取得のための勉強も始まって、今後も読書時間の確保に苦労しそう。3月も月末にまとめるほどの量…
ブクログの過去レビューより転載。読了日は2012年4月6日。 2012年4月7日のレビュー 「ショートして火事が起きた」というとき、「ショートした」ことが原因で、その結果として「火事が起きた」と僕たちは捉える。しかし、そ…
ブクログの過去レビューより転載。読了日は2012年5月3日。 2012年5月3日のこの本のレビュー どうしてあんなにインチキくさい「道徳」の授業を相変らず多くの学校の教師はまじめに行っているのか?(あとがきより)という著…
雑誌『日本語学』3月号に「『書けない』生徒が増えている」という特集が組まれています。このタイトルは難ありですが、問題意識はわかるし、参考になる実践事例が多く載っているので、メモとしてここに書き残し、お薦めします。 最初に…
2019年2月は入試やら私的な用事やらで忙しく、なかなか本を読むのが大変な月でした。疲れて夜遅く帰宅すると、電車の中でも読書よりもついスマホをいじっていることも多く、反省…。そして、今月もお仕事系読書が多かっ…
ツイッターで国語科教員さん @coda_1984 はじめ、何人かの方がお勧めしていたので読みました。一言で言うと、現代文も古典も、国語科教員ならとても勉強になる一冊です。そして、これで1200円は安い! 源氏物語の「つぶ…
副題に「子どもの世界を鑑賞するまなざし」とある、奥村高明「子どもの絵の見方」。タイトル通り、子どもの絵を、子どもがどういう観点で描いたかという視点から分析する、とても面白い本でした。 僕がこの本を手に取ったきっかけは、図…
2月最初の更新は、2019年1月の読書の記録。今月は電車の中にメール処理などの仕事を持ち込むことが多くて、本をあまり読めませんでした…。総数9冊。でも、「子ども」に注目した本に出会えたのが大きな収穫かな。 収…
複数の知人から勧められてダナ・サスキンド「3000万語の格差」を読みました。3歳までを中心とする幼少期の言葉がけがその後の成長にいかに大きな影響を与えるかという研究結果に基づき、保護者や保育者の望ましい言葉がけのあり方に…