[ITM]パロディを書く理由
In the Middle読書日記。約600ページに及ぶこの本の最後の章はHumor and Homage。他の作品のパロディを扱った章である。 In the Middle: A Lifetime of Learning…
In the Middle読書日記。約600ページに及ぶこの本の最後の章はHumor and Homage。他の作品のパロディを扱った章である。 In the Middle: A Lifetime of Learning…
In the Middle読書日記。下記エントリのAdvocacy Journalismを書く授業に引き続いて、pp540-551では、社会と実際につながるジャンルが紹介されている。 それがProfileだ。 In th…
In the Middle読書日記。終盤のpp530-540にかけて紹介しているジャンル「Advocacy Journalism」が面白い。日本語でどう訳せばいいのかわからないのだけど、自分の主張を根拠とともに周囲にアピ…
In the Middle読書日記。下記エントリでは書き出しについてのミニレッスンを取り上げたけど、同時に、書き終わり(結末)についてのミニレッスンも充実している。 In the Middle: A Lifetime o…
In the Middle読書日記。言うまでもなく、読者の興味を惹きつけるためにも書き出しは大事だ。ただ僕は、生徒がとにかく文章を書き始めてしまうまでのハードルを低くしたいので、「書き出しは後回しにして、途中の書けるとこ…
In the Middle読書日記。第三部Genre Studiesの中のジャンルに「回想録」(memoir)と「小論文」(essay)がある。それぞれ、物語的な文章と評論的な文章の代表格だ。 In the Middle…
In the Middle読書日記。回想録のミニレッスンの中でちょっと面白いものに「映像を作る(Make the Movie)」があった(p441)。読者が入りこめる描写をどう作るかというレッスン。アトウェルの指示が面白…
In the Middle読書日記。昨年の12月から読んできたこの本も、いよいよ残り100ページを切った。今は第3部Genre Studyの第12章で、これまで扱ってこなかったジャンルを扱っている。 この第3部まで読んで…
In the Middle読書日記番外篇。今日は番外編。僕はこの本を、横浜にいる小学校の先生とSkypeでのペア読書形式で読んでいる。 毎月100ページ。もう残り100ページを切って、6月上旬には読み終わる計算だ。 In…
In the Middle読書日記。ここまで何度か、アトウェルがルーブリックに批判的だ、という話が出てきた。今回は、なぜそうなのかということについて、自分が思ったことをメモ代わりに書く。 参考)アトウェルがルーブリックに…