[ITM初版]これからIn the Middleの初版(1987)を読みます
ナンシー・アトウェルの学校CTLのインターン参加日があと2か月と近づいてきた。インターン期間中にアトウェルご本人にも会えるらしいことがわかり、せっかくなので先方から指定された課題資料より先にまずはこちらを読むことに。アト…
ナンシー・アトウェルの学校CTLのインターン参加日があと2か月と近づいてきた。インターン期間中にアトウェルご本人にも会えるらしいことがわかり、せっかくなので先方から指定された課題資料より先にまずはこちらを読むことに。アト…
先週一週間、ナンシー・アトウェルがロンドンに来ていたらしい。先週から今週にかけて、いくつかの記事が上がっていた。 ▷ ‘World’s best teacher’ warn…
とてもうれしい通知をもらった。President欄のNancie Atwell の名前! 来春、ナンシー・アトウェルの学校Center for Teaching and Learningを訪問して、4日間、リーディング・…
In the Middle読書日記、約半年続いたこの読書日記も、今回でついに完結編。これまでの40を超えるエントリを、後で自分が参照しやすいようにカテゴリ別にまとめておこうと思う。 ライティング・ワークショップってそもそ…
In the Middle読書日記。半年かけて読んできたこの本との日々も、そろそろ一区切り。最後に、アトウェルという素晴らしい教師から、それとはまるで異なる環境にいる日本の国語教師である僕が学べることを、いくつかメモして…
In the Middle読書日記。なにしろ盛りだくさんの本なのでつい見落としがちになるけれど、アトウェルのライティング・ワークショップでは文法や書き取りの学習を軽視しているわけではない。 In the Middle: …
In the Middle読書日記。一度軽く下のエントリで触れただけなのだけど、アトウェルの授業で扱うジャンルの一つがEssayである。ここでは一応「小論文」と訳しておこう。日本の大学入試の小論文とは違うのだけど、日本語…
In the Middle読書日記番外編。下記のエントリで触れてきたように、この本は横浜の小学校の先生とSkypeのペア読書で読み進めてきた。一ヶ月に約100ページ、半年かけて進めてきた読書会が、本日最後の会を迎えた。 …
In the Middle読書日記。この本を通して読んでいると、アトウェルの「出版」の方法に色々と工夫があることがわかる。学内雑誌(作品集)に掲載するだけのこともあれば、ポエトリー・リーディングのパーティーを開くことや、…
In the Middle読書日記。巻末付録に、「ピア・カンファランスの記録用紙」サンプルが載っているのを見つけた。 日本では教師と生徒のカンファランスは無理 僕は日本でアトウェルのようなライティング・ワークショップをそ…