息ぴったり、司書さんコンビのブックトーク
高校の授業では来週から生徒のブックトークが始まる。それで、今週は本校図書館の二人の司書さんにデモンストレーションをしていただいた。 ブックトークのルール、僕の場合 僕のブックトーク課題はとても単純で、 類の異なる2冊以上…
高校の授業では来週から生徒のブックトークが始まる。それで、今週は本校図書館の二人の司書さんにデモンストレーションをしていただいた。 ブックトークのルール、僕の場合 僕のブックトーク課題はとても単純で、 類の異なる2冊以上…
SNS経由でこんな記事が流れてきた。Google社の優秀なチームを分析したところ、そのチームが優秀である原因が見えてきたという記事だ。これ、学校でのグループワークとも無縁な話ではないので、心理学の研究成果などもおりまぜて…
二学期がはじまって二週間がたち、授業も無事に一巡した。高校の最初の授業は「留学お土産話」で切り抜け、その次からはちゃんと授業をしている。で、やはり使うことにしたのが大福帳。 大福帳の基本的な使い方 大福帳については、過去…
今年度の二学期以降の授業は、高校2年生と中学2年生の担当になった。授業準備をする余裕など微塵もない怒涛の一週間を終えて、日曜日、ようやく家で今後の授業についてゆっくり考え、最初の授業の資料を作成し終えたので、それについて…
新しい学習指導要領に向けた審議のまとめに「アクティブ・ラーニング」に追加される形で、「主体的・対話的で深い学び」という言葉が登場した。さて、「対話」することは学習に役立つのだろうか? 今や「対話」という言葉にはそれだけで…
今日は短く、他のウェブサイト記事の紹介をします。お茶の水女子大附属中の国語科の先生、渡辺光輝さんの「国語教育授業実践開発教室」です。 国語教育授業実践開発研究室 http://kokiwata1.wixsite.com/…
寺沢拓敬さんのブログ「こにしき(言葉、日本社会、教育)」に「学会発表に望むこと」というエントリがあったので、自分のメモ用にリンクを貼っておきます。 学会発表に望むこと こにしき(言葉、日本社会、教育) 自分の場合、これま…
以前にこのブログで「学校での振り返りがなぜかったるい儀式になりがちなのか」という趣旨の記事を書いたところ(関連記事参照)、コメント欄やfacebookなどで多くの方からコメントをいただいた。僕に直接、ではなくても、このエ…
誰宛に書いているのか書き手本人もよく分からない雑談系エントリ。「おかしいと感じた採点でも、SNSでいきなりさらさずに、まずは教師に相談してみて」というだけの主張に、こんなに字数を使ってしまったことにやや反省…。「テストや…
昨日、「繊細な感覚を持たない僕みたいな人のために、「安心・安全な場」を記述する研究があればいいのに」ということを書いた。今日はその後日談的な短いエントリ。 教育研究のもう一つの役割 昨日のエントリを書いてみて気づいたのは…